P1080673

 

3年くらい前にお試しにつられて加入したAmazonプライムですが、ズルズルと更新し続けて今に至ります。

Amazonプライムは年会費3,900円(税込)で、全商品送料無料&お急ぎ便指定ができるというのがメインの機能。


そこそこ利用すれば元が取れるな・・・と思い継続していましたが、Kindleオーナーライブラリが使えるようになってさらにお得度アップ!

 

Kindleオーナーライブラリとは?

Kindleオーナーライブラリを利用できる条件は2点。

1.Amazonプライム会員であること

2.Kindle端末※を持っていること

  ※iPad等のKindleアプリではなく、Kindle PaperWhiteなどのハードウェアです

 

この条件を満たすと、Kindle端末にあるストアのオーナーライブラリ内の本(和書は2万冊以上)を月1冊無料で読むことができます。

Amazon.co.jp: Kindleオーナー ライブラリー

Img az001

 

Kindleオーナーライブラリで本を読む

@penchi は、Kindle Paper Whiteを持っているので、これでストアを表示すると・・・オーナーライブラリー があります。

P1080674

 

愛読している「ハイブリット手帳術」などの著者 倉下忠憲さんがKindleで新刊を出されたので、これを読んでみます。

R-style » 『Evernote豆技50選』を作ったときに使ったツール

通常は280円ですが、プライムは無料とあるので、今回は無料をタップします。

P1080675

 

ダウンロード完了!

P1080676

 

これで読むことができます。

P1080677

 

Kindleオーナーライブラリーの本は、読めるのは月1冊に限定されます。(読み終えなければ翌月に持ち越しもOK。)
また、別な本を読むには今読んでいる本を返却(削除)する必要があります。
このあたりは図書館のような感じですね。

気になる本があれば無料で気軽に読めるというのは非常うれしいですし、毎月1冊ずつ読んでいたらAmazonプライムの年会費分を超えるくらいになっちゃうので、お得感もあります。

 

・・・さて、今夜はEvernote豆技50選を読もうっと。

投稿者プロフィール

@penchi
@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
>>> プロフィール詳細

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です