仕事用のサーバーを廃止し、OneDriveに移行をした関係で、あれこれとPC周りの変更作業を実施中です。
メインマシンのMac miniも120GBのSSDから240GBのSSDに換装。(買った時は1TBのHDDでしたが、3ヶ月も使わず、SSD化しました。)
バックアップ等に利用するため、外付けHDDを新調したのですが、やはりイマドキなのでUSB3.0になります。
2.5インチの1TB、インターフェイスはUSB3.0です。
Mac mini(Late 2012)のUSBポートは3.0なので、性能を活かすことができます。
ただ、ポート数が足りなくなるので、USBハブもあわせて導入。
こちらもUSB3.0対応のハブ・・・端子部分が青いのがUSB3.0の証。
HDDの端子も青です。
USB3.0とUSB2.0の違い
USB3.0は青、USB2.0は黒と端子の色が違いますが、違いは色だけでなく、転送速度が大きく違います。
USB2.0・・・480Mbps
USB3.0・・・5120Mbps(5Gbps)
その速度差は約10倍!
大量のデータや、大きなサイズのデータをコピーしてみると、体感速度でもその差ははっきりわかります。
今回導入したのも、大量のデータを日常的にバックアップするため、少しでもスピードアップしたいからでした。
最近のパソコンはUSB3.0のポートを持つものが多くなっています。
ご自分のパソコンのUSB端子を見て、青い色の端子があれば、それはUSB3.0対応。
USB3.0対応のHDD等は青い端子で利用すれば、サクッと作業できますよ。
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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