ちょっとしたきっかけで、AmazonのFire HD 8タブレットを購入。
実際に使ってみると、予想以上にデキで、とても快適なのにびっくりしました!
Fire HD 8はとても快適に使えるタブレット
現在はFireタブレットを使っていますが「Fireタブレットをウェブカメラのモニターとして使う」という必要ができたため、代わりになるタブレット=電子書籍端末が欲しくなり、1ランク上のFire HD 8を購入しました。
Fire HD 8とFireタブレットを並べてみる。
大きさはもちろん、Fire HD 8が大きいですが、厚みはFireタブレットの方が厚いです。
主な仕様比較は下記の通り。
実際に使ってみて感じたFire HD 8のメリット
動作が速い
何といっても違いを感じたのは動作速度。
Fireタブレットは何をするにももっさりした動作ですが、Fire HD 8はサクサク動きます。
上記の仕様書では詳細は明記されていませんが、メモリがFireタブレットの倍搭載されているとのことなので、それが影響しているのでしょうね。
画面がキレイ
1280×800のHDディスプレイになり、解像度もアップし、画質は非常にいいです。
サイズはFireタブレットの7インチに対し、Fire HD 8は8インチ。
わずか1インチの違いですが、実際に使ってみると、この差は大きいです。
雑誌には小さいかもしれませんが、コミックや実用書ならピンチアウトしなくても読めるレベルですね。
Fire HD 8には、Fireタブレットにはない「自動輝度調整」機能もあるので、周囲の明るさに応じて輝度を調整してくれるのも助かります。
まとめ
Fire HD 8タブレットは、「高コスパ8インチHDタブレット」と表記されているだけあって、まさにコストパフォーマンスのいいタブレットだと感じました。
Amazonプライム会員であれば、4,000円引きの 8,980円(16GBモデル)で購入できるので、買って損はないタブレット だと思います。
発売当初は16GBモデルが品薄で入荷までに時間がかかりましたが、現在は品薄状態も改善され、即納状態なので、サクッと入手できるのもうれしいです。
ストレージに関しては、マイクロSDカードが使えるので、クラス10の高速転送できるマイクロSDカードを使えば、本や音楽はもちろん、Amazonプライムビデオの動画も保存して、出先で楽しむことも可能です。
投稿者プロフィール
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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