今朝、ふと目が覚めて枕元のFireタブレットを見ると、Fire OS 5.1.1 リリースのお知らせが表示されました。
自動でアップデートが実施され、すでに Fire OS 5.1.1になっているようです。
Fire OS 5.1.1 で追加された新機能は2つ
Fire OS 5.1.1では、Blue Shadeと、アクティビティセンターという2つの機能が追加されました。
アクティビティセンターは子どもの仕様情報をチェックしたり、制限できる機能です。
注目なのは、Blue Shadeという機能。
FireタブレットのBlue Shadeを試す
Blue Shadeは、目によくないと言われる液晶画面の青色光を調整し、寝る前の暗い部屋での目の負担を軽減する機能だそうです。
Fire OS 5.1.1がインストールされたFireタブレットで、ウインドウの上部から下へスワイプをして、メニューを表示すると、Blue Shadeという項目があります。
Blue Shadeのアイコンをタップするとオンになり、画面の色ががらっと変わります。
Blue Shade - オン の表示をタップすると、画面の明るさと色を調整できます。
試しに読みかけの本を開いてみるとこんな感じ。
この写真では変な色合いに感じますが、実際に暗い部屋で表示してみると、液晶特有のギラギラした感じがなく、目に優しく感じます。
これが通常の色合い。
液晶の青色光が目によくないだけでなく、寝る前に液晶画面を見つめていると、睡眠の妨げになると言われていますが、FireタブレットのBlue Shade機能を使えば、あまり負担に感じることはないので、暗くした部屋で布団に入ってから、ツラツラ本を読むにはいいかもしれません。
最近は寝落ちすることも多いのですが^^;; @penchiは、寝る前に本を読むことが多いので、この機能はありがたいです。 実際に夜寝る前に読んで試してみたいと思います。
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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