マイクロソフトのオンラインストレージサービス SkyDrive が、OneDrive という名称に変更されるそうです。
名称変更の理由は、イギリスのSkye放送(BSkyB)との商標に関するトラブルで、サービス内容変更に伴う変更ではないとのこと。
マイクロソフト、SkyDriveを「OneDrive」に改称。マルチデバイスで使えるひとつのドライブを強調 - Engadget Japanese
マイクロソフト「SkyDrive」から「OneDrive」へ名称変更。 - たのしいiPhone! AppBank
OneDriveのサービス内容を改めて確認してみる
OneDrive(旧SkyDrive)は、マイクロソフトが提供するオンラインストレージサービスで、ブラウザや専用アプリで利用できます。
(マイクロソフト版Dropboxというと、わかりやすいでしょうか?)
OneDriveの容量
無料・・・7GB
50GB・・・2,000円/年
100GB・・・4,000円/年
200GB・・・8,000円/年
利用環境
Windows・Mac・iOS・Android それぞれに専用アプリあり。
その他、ブラウザでも利用可能。
Windows 8.1では、OSにOneDriveが内蔵され、よりシームレスに利用できるようになりました。
マイクロソフト Officeが使える!
OneDriveは、Office Web Appsを利用して、Word・Excel・PowerPoint等の、Officeファイルを扱うことができます。
Officeソフトがインストールされていなくとも、ブラウザでOfficeソフトを利用できるのは大きな魅力ですね。
Office Web Appは、ブラウザで利用できるので、MacやLinuxなど、Windows以外のOSでも利用OK。
iPadでも使えてしまうので、いざというときは頼りになります。
iPadでOfficeファイルを扱うならSkyDriveが便利!
Dropbox・SkyDrive・Googleドライブの使い分け
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@penchi
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