バレットジャーナルではマンスリーログのページ等で1ヶ月の日付を入れたページを作る必要があります。
手書きでもいいのですが、せっかくなので以前から気になっていた貼暦を使ってみました。
貼暦は暦のマスキングテープ
貼暦は「暦を作るためのテープ」です。
素材はマスキングテープで、1〜31までの数字のテープと月〜日までの曜日のテープがあり、組み合わせて使うと1ヶ月のカレンダーページを作ることができます。
縦方向用、横方向用、さらに数字や文字間の違いなどで様々な種類があります。
バレットジャーナルで貼暦を使ってみる
バレットジャーナルで貼暦を使ったのは、マンスリーログのページとトラッカーのページです。
マンスリーログで貼暦を使う
ロイヒトトゥルム1917のA5サイズは縦方向に31日分が収まるようになっています。
日付のテープの隣に曜日をあわせて貼り、1週間の区切りラインを入れました。
貼暦を貼るときはドット方眼は目安程度に考えて、あまり意識せずに貼ってしまいます。
方眼でもドット方眼でもピッタリあわせるのはなかなか大変。※
実際に使ってみると、特に不都合はないので困ることはありませんでした。
※5mm方眼に合わせたサイズの製品もあるようです。
トラッカーページで貼暦を使う
定期的にやったことの記録をしていくトラッカーのページでは、横方法の貼暦を使用。
ラインを引いて完成です。
マンスリーログやトラッカーのページでラインを引くのに使うのは、ユニボールシグノの0.28mm。
細いラインを引くためにペン先の細いものを選びました。
まとめ
貼暦はどんな手帳でも手軽にカレンダーページを作ることができるので便利ですね。
マスキングテープ素材で、数字と曜日を組み合わせるという発想も面白い。
バレットジャーナルでは毎月のページを自分で作らなければならないのですが、これを簡単できれいに作ることができる貼暦は重宝します。
投稿者プロフィール
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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