2019年が始まってまだ4ヶ月ですが、このタイミングで新しい手帳を使う事に・・・。
以前から気になっていたバレットジャーナルなるものを実践してみようかと思い、バレットジャーナル公式といわれる手帳を入手しました。
ロイヒトトゥルム1917を入手!
ロイヒトトゥルム・・・語感からわかるようにドイツの会社の製品です。
世界的なブランドになってるのですが、@penchiはバレットジャーナルに関する本を読むまで知りませんでした。
ハードカバーで、サイズはA5とA6、ページレイアウトはライン(罫線)、スクエア(方眼)、ブランク(無地)、ドット(点)の4種類があります。
バレットジャーナルではドット方眼のページレイアウトが推奨されていて、ロイヒトトゥルム1917はバレットジャーナルの公式ノートとされているそうです。
ロイヒトトゥルム1917を見てみる
今回購入したのはA5サイズのドット方眼のノートで、カラーは赤です。
しおりひもはデザインの違うもので2本あります。
ノートの最初にはバレットジャーナルのインデックスに使うためのページが見開き2ページ分用意されています。
ページレイアウトはドット方眼のみ。
ページ下部にはページナンバーが記載されています。
バレットジャーナルでは、インデックスにページナンバーを記入するのですが、最初からページナンバーが入っていると楽ですね。
最終ページは251ページでした。
カバーの裏側にはポケットがあります。
ロイヒトトゥルム1917とモレスキンを比較してみる
ロイヒトトゥルムと同時に取り上げられることが多いモレスキンですが、並べてみました。
左がモレスキンラージのハードカバー、右がロイヒトトゥルム1917 A5サイズです。
モレスキンの方が濃い赤で、サイズは横幅が少し短いです。
サイズは、ロイヒトトゥルム1917 縦21cm×14.6cmに対し、モレスキンラージ 縦21cm×横13cmとなっています。
ハードカーバーの質感や紙質はとても似ています。
モレスキンを使ったことがある方にはお馴染みの感じです。
今回は@penchiが好きな赤を選びましたが、24色ものカラーがあります。
継続していく際は毎回違うカラーを選ぶというのも楽しいですね。
バレットジャーナル公式ノート
ロイヒトトゥルム1917はバレットジャーナルの公式ノートと言われていますが、中でもロイヒトトゥルム ノート A5 ドット方眼 バレットジャーナルというノートは、バレットジャーナルのために作られた仕様になっています。
キーを書くページがあり、しおりひもが3本あるなど、バレットジャーナルを始めやすい仕様になっています。
カラーは人気のある3色に絞られ、表紙にはバレットジャーナルの型押しが入っています。
バレットジャーナルとは?
バレットジャーナルはニューヨーク在住のライダー・キャロルさんが考案した「箇条書きの手帳術」のことで、好きなノートとペンがあれば始められる自由な手帳術です。
・(ドット)をバレットといい、・を基本として自由にマーク(バレットジャーナルではキー(Key)といいます。)を決めて、箇条書きを基本として記入していくスタイルです。
@penchiは去年あたりから気になっていたのですが、最近立て続けにバレットジャーナルの本を読み、実践してみよう!ということになったのでした。
まとめ
1年の途中ですが、この5月から元号も令和に変わる節目となるので、5月から使い始めてみようかと準備中です。
文具好きの@penchiとしては、カタチから入りたいわけで(苦笑)、ノート以外にもあれこれと使いたいものがあり、引出を引っかき回したり、ネットで調べたりしています。
今の手帳とデジタル機器の使い方で不便を感じる点もあったので、今回新たな手法でやってみるのもいいかと・・・。
そんな様子はこのブログでも紹介していきますのでお楽しみに!
投稿者プロフィール
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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“ロイヒトトゥルム1917でバレットジャーナルを初めてみる” に対して1件のコメントがあります。