あれこれ試行錯誤中のタスクツールですが、このたび OmniFocus が電撃復活!
・・・って、性懲りもなくまた変更ですか?・・・ですよね。^^;;
ふと頭をよぎる・・・
先日下記の記事を書きながら、なぜかわからんのですが、ふと頭をよぎったんですよ。
「タスクツールとGoogleカレンダーってどうしても連携する必要があるのか?」
特にブログの記事とは直接関係ないんですが、なぜか頭に浮かんだので、改めて考えてみました。
タスクツールをGoogleカレンダーと連携する必要性
タスクツールに入力すれば、Googleカレンダーに反映される・・・入力の手間が1度で済むし、転記時の間違いもない。
これは大きなメリットですね。@penchiもこれに執着していました。
しかし、基本的にタスクツールで日々のやることをチェックしているため、カレンダーを見る機会は少ない・・・「何日の何時頃空いてる?」と聞かれた時くらいか?
そう考えると、カレンダーに日時の決まったすべてのタスクを表示する必要もないし、カレンダーに表示させたいタスクは日次レビュー時に転記してもいいか・・・となりました。
OmniFocusを選んだ理由
これまで考えていたのはクラウドベースのTodoist、Nozbe、Toodledoの3つでした。
クラウドベースでウェブアプリが使えれば、MacでもWindowsでも使える・・・というのが大きな理由だったのですが、ここでも冷静に考えると、仕事場でメインで使っているMac miniと、自室のMac Book Pro、そしてiPhoneで使うのが圧倒的で、Windowsマシンでは実質的に使っていませんでした。
ということで、タスクツールでは高機能で信頼度も高い、OmniFocusを改めてチェック。
OmniFocusのアプリには予測という表示があり、ここではその日のタスクとGoogleカレンダーのデータを一緒に表示させることができます。
Macアプリでの表示
iPhoneアプリでの表示
この表示、改めて見ると、一日の状態を把握しやすいです。
もちろんその他の機能もしっかりしているのは、過去に使っているので実感しています。
Mac、iPhone、iPad各アプリ購入済みなので、一気に復活となったのでした。
OmniFocusを復活させてから約1週間ですので、まだ試行錯誤の部分はあります。
OmniFocusとGoogleカレンダーの併用の方法もまだ確立しているわけではないのですが、うまく使っていけそうな感触を掴んでいます。
Nozbeはあさってからセールか?
11月27日はアメリカの感謝祭(ブラックフライデー)でセールが実施されそうです。
例年、20%の割引になるので、1年間7,000円くらいで使えるようになるのかな?
Nozbeを本格的に使っていくなら、セールを利用するのがおすすめです。
・・・@penchiは、感謝祭セールでNozbeの契約をしようと思っていたのですが、今回の件でOmniFocusメインでいくことにしたので、契約はしない予定です。
OmniFocus - task management for Mac, iPad, and iPhone - The Omni Group
Nozbeは、to-do、タスク管理、プロジェクト管理、時間管理、生産性向上、およびGTDなどを可能にするアプリです。iPhone、iPad、Android、Mac、Windows、およびLinux各種のランナップを揃えています。
投稿者プロフィール
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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