OmniFocus 2 for iPad を使ってみる

9月中旬にリリースされていたのを知らずにいたOmniFocus 2 for iPadですが、先日やっとインストールしました。

iPhone、Macと、OmniFocus 2になっていて、iPadはいつになったら出るんだ？ と思っていたら、すでに出ていたという・・・。

 

早速、インストール。新旧OmniFocusが並びました。

左が前バージョン、右が新バージョン。新バージョンはアイコンがフラットデザインになってますね。

 

OmniFocus 2 for iPad を使ってみる

起動すると、同期設定の画面になります。

Mac、iPhoneと同期しながら使っているので、「クラウドにデータを保持」をタップします。

 

同期に使っているのはOmni Sync Serverなので、それをタップします。

 

Omni Sync Serverを利用するアカウントを入力します。

新規にOmni Sync Serverを利用する場合は、サインアップしてアカウントを作成することができます。

 

Omni Sync Serverのパスワードを求められるので、入力します。

 

サーバーにログインし、データの同期が始まります。

 

データの同期が終わると、許可の設定になりますが、このままで「完了」をタップしてOK。

各種許可は後から設定や変更ができます。

 

OmniFocus 2 for iPadの基本画面。

MacやiPhone同様のシンプルなデザインになりました。

 

前バージョンのデザインはこんな感じ・・・イメージ一新ですね！

 

iPad版で一番使うのが「予測」表示です。

 

「プロジェクト」の表示。

@penchi は、iPhoneやMac版で馴染んでいるのでしっくりきます。

これでやっと、すべてのデバイスのOmniFocusが新しいバージョン、同じデザインになり、使いやすくなりました。

 

OmniFocus 2 for iPad は、アプリ内課金でProへアップグレードできる

Mac版のOmniFocus同様に、機能強化したPro版を設定し、アプリ内課金でアップグレードできるようになっています。

前バージョンを利用していた方は、Proアップグレードは無料でできます。

その方法は下記のページにまとめていますので参照下さい。

OmniFocus 2 for iPad を、Proにアップグレードする
機能強化したPro版を設定し、アプリ内課金でアップグレードできるようになっています。 ...

 

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 OmniFocus 2 for iPad