スティーブ・ジョブズさんの訃報は、今朝、朝食をとりながらみていたNHKで速報のテロップで知りました。
体調を崩されて休養して復帰、そして引退されていたことは知っていましたが、驚きました。
PCユーザーとしては20年以上になりますが、コテコテのMS-DOS、Windows環境で育ち、Appleユーザーとしては日も浅いですが、Appleやってきたことはいつも注目していました。
本格的にApple製品にかかわったのがiPod nanoで、その後iPhone、MacBookと製品が増えました。
実際に使ってみて「楽しさ」「わくわく感」を感じられる製品だということを実感。私物のパソコンはMacで、ケータイはiPhoneです。
MS-DOSからWindows95あたりまでのPCの頃は、製品や技術の進化にわくわくしながら使っていたのですが、ある程度熟成してくると大きな変化もなく、仕事や趣味をこなすための道具としか見なくなっていました。
しかし、Appleの製品には、使う楽しさや持つ喜びがあります。ここが大きく違うところですね。
本格的に使うようになって、Appleのいろいろなことを知り、どうしてそんな気持ちにさせてくれるのかがわかってきたように思います。
そのAppleの最大の功績者である、スティーブ・ジョブズさん。
ありがとうございます。
そして、ご冥福をお祈りいたします。
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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