iCloudというとiPhoneやMacで使うもの・・・というイメージがありますが、Windowsで利用することもできます。
WindowsでiCloudを活用する
この秋にApple Oneのサービスが始まり、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、そしてiCloudドライブ50GBの4つが、月額1,100円で利用できるようになりました。
特にiCloudドライブの容量不足で悩んでいた方には、他のサービスと合わせるとなかなかお得なサービスということになるかと思います。
iCloudはiPhoneやMacのもの・・・というイメージを持たれる方も多いかと思いますが、Windowsでも利用することができます。
Windows用iCloudをインストールする
AppleはWindows用のiCloudアプリを提供していますので、これをインストールすることで、iCloudドライブとiCloud写真が利用できるようになります。
iCloudアプリをインストールすると、Windowsのエクスプローラーの左側に、iCloudドライブとiCloud写真が表示されます。
iCloudドライブはOneDriveやDropboxのようなクラウドストレージとして利用可能です。
iCloud写真は、iPhoneやiPadのカメラロールを共有することができます。
ブラウザでiCloudサービスを使う
iCloudはブラウザで利用することもできます。
上記URLを開くと、iCloudへのログイン画面になるので、お使いのApple IDでログインします。
iPhoneでお馴染みのアイコンが並んでいますが、これらのサービスをブラウザで利用できます。
WindowsでもiPhoneの連絡先やメモ、メールを利用することができるのは便利ですね。
まとめ
iPhoneを使っているけどパソコンはWindows、という方は多いと思いますが、パソコンでもiCloudを使えると、便利さがぐっと増します。
ペ@penchiもApple Oneに加入し、iCloudドライブの容量が50GBに増えたので、WindowsパソコンでのiCloud活用を本格的に進めています。
投稿者プロフィール
-
@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
>>> プロフィール詳細
最新の投稿
ソフトウェア2023.05.29モノ書きエディタのデータ置き場はどこがいい?
クラウドサービス2023.05.25IFTTTの無料プランではTwitter連携不可に
ソフトウェア2023.05.23Microsoft 365アカウントでLoopを使えるよう設定する
PC2023.05.12Keychron K8に続き、K10キーボードを導入