先日、Keychron K8キーボードを導入したばかりですが、続いてKeychron K10キーボードも導入してしまいました。
Keychron K8が予想以上に良かった
WindowsデスクトップPC用に導入したキーボード Keychron K8 が予想以上に良く気に入ってしまいました。
そこで勢いでMac mini用のキーボードも同じKeychronにしてしまおう! ということで連続導入です。
テンキー付きのKeychron K10にした
最初はまったく同じKeychron K8でいこうかと思ったのですが、WindowsPCではExcelの伝票入力もすることがあるのでテンキー付きの方がいいかも・・・ということで、K8と同じ仕様のテンキー付きであるK10にしました。
キー配列はK8同様にUS配列です。
並べてみると、テンキーが付いただけで、メインのキーボード部分はまったく同じです。
インジケーターの位置と表示は少し違っています。
K8(写真上)のインジケーターは左から、充電・Bluetooth・CapsLock
K10(写真下)のインジケーターは左からNumLock・CapsLock・macOS・Windows
新たに導入したK10をWindows用に設定。
キートップもWindows用に入れ替えました。
最初はWindows用に設定したK8をMac mini用に設定変更。
キートップもMac用にしました。
物理スイッチの設定でmacOSとWindowsを切り替えられて、キートップも付属しているので、サクッと変更できる点もいいですね。
デスクトップマシンはMacとWindows同じキーボードということになり、打鍵感もキー配列も同じで快適になりました。
補足ですが、US配列のキーボードで問題になる日本語IMEの切り替えですが、アプリを使って下記のように設定しています。
macOS | 右 command | IME ON(日本語) | 左 command | IME OFF(英数) |
Windows | 右 alt | IME ON(日本語) | 左 alt | IME OFF(英数) |
キーボートレイアウトの変更にはmacOSではKarabiner-Elements、Windowsではalt-ime-ahkを使っています。
MacもWindowsもスペースキーの右で日本語、左で英数と、同じ操作で切り替えできるので便利です。
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@penchi
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