acerのP3-171-N32Qを使い始めて数日、やっとセットアップが終わり落ち着いたところです。
タブレットになるウルトラブック acer P3-171-N32Qを使う!
P3-171-N32Qの仕様
CPU:Intel Core i3-3229Y 1.40GHz メモリ:2GB SSD:120GB
モニター:11.6インチ 1366×768 HD IPSパネル 10点マルチタッチ
加速度センサー ジャイロスコープ 電子コンパス
Bluetoothキーボード(カバー兼用)
OS:Windows 8 64ビット
Acer | Aspire P | Aspire P3-171-N32Q | 概要
P3-171-N32Qを選んだ理由
Core i3とSSDが効いている
仕様から見ると、メモリ2GBというのが不安を感じますが、実際に使ってみると、その不安は吹き飛ばされます。
Core i3のCPUと、ストレージのSSDが効いているので、4GB搭載の一般的なノートパソコンより速く感じます。
ブラウザやOfficeを利用するにはまったく問題ありません。というか、非常に快適です!
Photoshop等で画像をガリガリ編集するような使い方をすれば別ですが、一般的な利用には十分な性能であると言えます。
OSが、Windows 8である
iOSでも、Androidでもなく、Windows 8であるということは重要なポイントです。
Officeをはじめとする、Windows用のソフトウェアや周辺機器がすべて使えるということは、他のOSの機器ではできないことです。
キーボードがある
P3-171-N32Qには、Bluetooth接続のキーボードが付属します。
カバー兼用という仕様上、フラットでキーストロークの浅いキーボードですが、出先でちょっとした操作や文章作成に使うには、不自由ない使い心地です。
ポインタ等の操作は、マウスを接続することもできますが、タッチパネルの操作でも十分使うことができます。
Windows 8のタブレットとして使える
モニターは10点マルチのタッチパネル、本体のみを持ち出すことも可能。
純粋なWondows 8のタブレットとして利用することもできます。
タッチ操作ができることで、Windows 8アプリを有効に使うことができます。
USBポートがある
P3-171-N32Qには、USB3.0のポートが1つありますが、これが大活躍!
キーボードの充電、DVDドライブを接続しソフトのインストール、USBメモリを使ってデータの移行など、使用頻度は高いです。
もちろん、プリンタ等の周辺機器にも利用できます。
こんな風に使いたい
仕事場ではメインのPCのそばに置いて、メールチェックやスケジュール確認などのPIMとしての利用の他、LINEやSkype、Twitter等のWindows 8アプリを使って、コミュニケーションツールとして使います。
さらに、出先での各種作業や、打ち合わせの際に利用します。
2014年はP3-171-N32Qと一緒に、サクサクと快適に仕事をしていきたいと思います。
投稿者プロフィール
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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