TabP3-9.jpg

年末に導入した、エイサーのタブレット兼ウルトラブック P3-171-N32Q ですが、11インチという画面のサイズとタッチ機能をうまく使う方法として、デスクトップの表示サイズを 中(125%)にするといいことがわかりました。

再セットアップして気がついたのですが、P3-171-N32Qの初期状態では、中(125%)に設定されているんですね。

@penchi は、速攻でWindows 8.1にアップグレードしてしまったので、そのことに気がつきませんでした。

P3-171-N32Qを、Windows 8.1 にアップグレードすると、デスクトップ表示サイズは標準の 小(100%)になります。

 

設定の変更は、「コントロールパネル」から、「ディスプレイ」に入ると可能です。

Windows 8.1 の初期状態はこんな感じ。

デスクトップ表示 小(100%)
p3-02

これを、変更します。

デスクトップ表示 中(125%)
p3-01

全体的に一回り大きくなり、タッチ操作がしやすくなります。

表示サイズは カスタムサイズ変更オプション で、中(125%)以外のサイズに変更することも可能です。

P3-171-N32Qでタッチ操作がしにくい・・・ と感じている方は、デスクトップ表示のサイズを変更してみると、操作性が改善されますので、ぜひお試し下さい!

 

投稿者プロフィール

@penchi
@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
>>> プロフィール詳細

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です