iPad mini 6で使う周辺機器

2021年秋にiPad mini 6を導入。
今回は手帳代わりとして使うというのがメインの目的だったのですが、そんなiPad miniの周辺機器を紹介します。

iPad mini 6 導入の経緯

2019年にまったくの衝動買いでiPad mini 5を購入し、なんとなく使っていたのですが、2021年夏頃にケースから出してシンプルに使うことをしてみたら思いのほか快適。以前使っていたiPad Pro 9.7インチで使っていたApple Pencil（第1世代）もあったので、手書きノートをガシガシと使うようになりました。

そして2021年9月にiPhoneを機種変更し、ソフトバンクの下取りで約60,000円がPayPayにチャージされたので、それを使ってiPad mini 6を購入しました。・・・最後までデジカメと迷ったのですが、自分の中の費用対効果を考えてiPad mini 6になりました。

iPad mini 6で使う周辺機器

iPad mini 6についてのレビューはすでにたくさんネットにありますのでここでは触れずに、周辺機器について書いてみます。

iPad mini 6のメインの目的は手帳代わりなのですが、できるだけ身軽に使うことを心がけているので、周辺機器もいたってシンプルです。

Apple Pencil もどき

最初はiPad Pro 11インチで使っているApple Pencil（第2世代）を共有していたのですが（磁石でペチッと貼り付けるとペアリングして共有可能）、本格的に使っていると専用のペンが合った方が何かと楽・・・しかしApple Pencilは高いし。
ということで、Apple Pencilもどきを選択。

Amazonで調べてみるといろいろあったのですが、マグネット式で充電でき、Apple Pencil純正のペン先が使える製品を購入してみました。

本物より磁力は弱いですが、iPad mini 6に貼り付けることもできます。（充電はされません。）

書き味は本物とそれほど変わらず、違和感なく使えています。
Bluetoothでのペアリングではなく、スイッチを入れて書くだけです。（Apple Pencilがペアリングされた状態だとだめなので、ペアリングを解除しておく必要があります。）
ペンシル本体の電池の消耗具合がわからないのが少し不便に感じますが、Apple Pencilの1/5の価格でこれなら許容範囲かと。

ペーパーライクフィルム

iPad mini 6は手書き使用前提だったので、保護フィルムは最初からペーパーライクフィルム一択。
上質紙に近い書き心地と言われる製品にしてみましたが、適度なザラザラ感がいい感じで、文字が書きやすいです。

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交換用ペン先

ペーパーライクフィルムを使うとザラザラ感の摩擦が多いため、ペン先の減りが早くなるということで、交換用のペン先も用意してあります。
iPad Proでも使っているのですが、思ったほど減りは早くないかな・・・と感じていますが、備えあれば憂いなし。

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ケース

購入当初はケースは使わない予定だったのですが、背面のカメラの出っ張りがあり、傷が付きやすそうだったので、数日使用してみてケースを購入しました。
できるだけシンプルでカメラをガードしてくれるタイプの製品にしました。
素材がTPUなのですべりにくくなったという点でもケースをつけて正解だったかも。

約2ヶ月使用してみての感想

iPad Prp 11インチとの併用なのですが、iPad mini 6のサイズ感は手になじみ、いつも手元に置いておける相棒といった感じです。
手書きノートの書きやすさでは大きいサイズの方がいいですが、持ち歩いてさっと使うというスタイルではminiのサイズ感がGoodです。

今回購入したのはWi-Fi・64GBのモデルなのですが、容量には不足はないのですが、セルラーモデルにしておけばよかったな・・・と感じています。
PCやiPadとアプリのデータを同期しているため、出先でネットにつながっていないと同期されてないということがあったり、クラウドのデータを読めない、ブラウジングができないということで不便を感じます。
iPhoneでテザリングはできますが、さっと使いたい時はその手間も面倒なんですよね。
次回買い替える際はセルラーモデル一択かな。

現在は使い勝手を統一するため、iPad ProとiPad mini 6をまったく同じアプリ配列で使っているのですが、もう少し使い込んだら、目的別にアプリや設定の見直しをしてみようと思います。