あけましておめでとうございます。
・・・ということで新しい年がスタート。2022年最初の投稿は今年使う手帳のお話です。
2022年は「iPadで手書き」をメインに
Apple Pencilの登場以来、ずっと気になっていたiPad+Apple Pencilの組み合わせでの手帳を本格導入です。
導入に踏み切ったきっかけはPencil Plannerというアプリを知ったこと。
デジタルデータと手書きを共存できるアプリで、複数端末での同期も可能です。
Pencil Plannerを知ったのは下記の動画。
詳しい解説もあります。
アプリの組み合わせ
2021年初頭からメインのタスク管理はTickTickを使っていますが、TickTickのタスクはGoogleカレンダーに表示させることができるので、TickTick → Googleカレンダー → Pencil Planner という流れで、日時の決まったタスクは自動的にPencil Plannerに表示させることができます。
Pencil Plannerではそのタスクをチェックしながら補足的に手書きノートを使っていく、というスタイル。
1日1ページスタイルなので、その日のメモなどは手書きで書いていきます。
TickTickは長期のタスクを俯瞰しにくいので、直近1ヶ月以内のタスクを入れておき、それ以降のタスクはNotionを使っています。
Notionは去年日本語化されてぐっと使いやすくなりました。
プラン改定で無料プランでも十分使える仕様になったのはとてもありがたいです。
また、フリーノートにはこれまでも使っていたGoodNotes 5を継続利用します。
アナログ手帳も使います
これまではほぼ日手帳を使ってきましたが、2022年はモレスキンポケットのウィークリー+ノートです。
主に週単位の俯瞰に使用します。月曜スタートで土曜がゴールという感覚で一週間を過ごすのですが、その週をどう組み立てていくか、ということをこの手帳を使って行います。
Pencil Plannerにも週表示はあるのですが、週単位の扱いは一般的なウィークリーレフトが一番馴染むんですよね。
まぁ文具好きとしてはアナログな手帳やペンも使いたい欲もありますし・・・。
その他、アナログではコクヨのキャンパスダイアリー使って仕事の経理面の管理をしたり、フリーノートとして測量野帳を使うなどいろいろです。
iPadで手書きを活用したい
iPadで手書きをしてみると、書き直しは楽ですし、他の端末でも同期して使える点がとても便利に感じます。
Pencil PlannerはやGoodNotesはiPhoneでも使えます。さすがにiPhoneで手書きをするのは厳しいですが、データをチェックすることはできるので、iPadがない時でもデータを見ることができるので助かります。
2021年秋にiPad mini 6を購入しコンパクトに持ち歩くこともできるようになったので、2022年は本格的にiPad手帳化をすすめていこうと思います。
投稿者プロフィール
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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