MacBookProのSSD化でMacOSを再インストール後、BootCampでWindowsをインストールするか迷いながら、BootCampアシスタントをチェックしてみました。

すると、いきなりこのような指示が・・・。

BootCampアシスタント

これまでは出なかった表示です。

2010年春に発売されたMacBookProは、付属のインストールDVDでWindowsXPからWindows7までのWindowsに対応していました。

さらにパーティション作成後のに表示されたウインドウを見てびっくり!

WindowsXPとVistaの表記が消えています。

BootCampアシスタント

サポート対象のOSはWindows7のみになったようです。

ネットを調べてみると、先日発売されたMacBookAirのBootCampでは最初からサポートOSはWindows7だけだったようですね。

他のMacでも、MacOS X を10.6.6にアップデートすると変更されるようです。

ウチのMacBookはSSD化前はWindowsXPを使用していました。

MacOS Xをアップデート前にWindowsXPをインストールしてから、10.6.6にアップデートするのはOKということですね。

今回はHDDは250GBでしたが、SSD化して容量が120GBに減ったのでBootCampは迷うところ。ましてWindows7はXP以上に容量を消費するので考えてしまいます。

基本的にLAN上のWindowsHomeServerの共有フォルダにデータを置くので、データでの容量消費は今後も極端に増えることはないんですが・・・。

とりあえず今回はインストールせずにMacOSオンリーで利用することにしました。

MacでBootCampを利用している方は、今後再セットアップ等の際にぶつかることかと思いますのでご注意ください。

<2011年3月8日追記>

Windowsサポートソフトウェアのダウンロード、ディスクの作成ができませんでした。

ネットでの情報によると、このディスク作成は新MacBookAir用のものであり、2010年のMacBookの場合は、インストールDVDでOKなんだそうです。

また、サポート外を承知でWindowsXP Professionalのインストールを試みましたが、インストール作業途中でインストールするディスクがない状態になり先へ進めませんでした。

Windows7では試していないので結果は不明です。

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MacOS X 10.6.6で BootCampの仕様変更” に対して1件のコメントがあります。

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