仕事用のメインマシンをMac miniから自作のWindows PCに変更。

それに際してSurfaceキーボード&マウスを導入しました。

 

キーボードの好みが変わった

以前はゴツいメカニカルなキーボードが好みだったのですが、ノートパソコンを使う機会が多くなったり、Mac miniでもペタッとしたAppleのワイヤレスキーボードを使ったりしているうちに、ペタッとしてソフトなタッチのキーボードが好みになってしまいました。

自作のWindows PCでは、以前Windows PCで使っていたマイクロソフトのワイヤレスキーボード&マウスを使うつもりだったのですが、好みが変わってしまったために馴染めず・・・。

わかる人にはわかると思うのですが、キーボードやマウスは好みに合ったものを使うのが大切です。

 

マイクロソフト Surfaceキーボード&マウス

そんなわけで、以前見つけて気になっていたマイクロソフトのSurfaceキーボード&マウスを導入することにしました。

テンキー付きのフラットなキーボードと、3ボタンのシンプルなマウスです。

 

Surfaceキーボードには英字キー配列の製品もあるので、そちらを選択しました。

キートップにひらがな表示がないのでシンプル!

 

英字キー配列キーボードの使用には注意が必要

英字配列キーボードは日本語キーボードとは少しキー配列が違います。@の位置などは大きく違います。

さらに、半角/全角キーがないので、日本語IMEのON/OFFが面倒・・・。
標準設定では [˜](チルダ)+[Alt] で日本語IMEのON/OFFをしなければなりません。

 

Altキーを英数・かなに置き換えるツールを使う

日本語IMEのON/OFFは頻繁に使う機能なので、できるだけ簡単にしたい!

・・・そんな望みを叶えてくれるのが alt-ime-ahk.exe というツール。
左の[Alt]キーを英数、右の[Alt]キーをかな に置き換えてくれる、超便利なツールです。

WindowsのAlt空打ちで日本語入力(IME)を切り替えるツールを作った

 

英字配列キーボードではスペースキーの左右に[Alt]キーがありこれを置き換えるのですが、そうするとMacの日本語キーボードと同じように操作ができるようになり、めっちゃ快適なのです。

 

MacのUSキーボードでもスペースキーの左右にあるコマンドキーを英数・かなに置き換えるツールを使っていますが、同じ事ができるツールがWindowsにもあってよかった! 作者の方に感謝です。

そんなわけで、Windows、Macのデスクトップマシンは両方とも英字配列キーボードになったという次第。

 

次はノートPCを更新するときも英字配列キーボードにしたいですね。

 

 

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@penchi
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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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