音楽の聴き方を大きく変えたiPodやiPhone。

そのベースあるのがiTunes Storeですが、音楽のダウンロード販売を終了するのでは? という噂があります。

 

2019年にiTunes Storeがダウンロード販売を終了?

昨年末あたりから、AppleがiTunes Storeがダウンロード販売を2019年までに終了するのではないかという情報が流れています。

Apple、来年末にもiTunes Storeでの音楽ダウンロード販売を終了か

2019年までにiTunes Storeでの音楽ダウンロード販売終了?Apple Musicへ完全移行か? | Qetic

 

2018年のクリスマス以降、2019年初頭にiTunes Storeでの音楽のダウンロード販売を終了し、Apple Musicでのストリーミングに完全移行するのでは? ということのようです。

Appleは否定しているようですが、「ダウンロード販売の終了は計画されている」と発表しているようです。

 

CDは生き残る

この情報を知って、改めてiTunes Storeをチェックしてみたのですが、日本のアーティストの楽曲はiTunes Storeでも買えないものが多いんですね。

例えばユーミンこと松任谷由実さんのアルバムはほとんど購入できません。
Apple Musicも同様に配信されていません。

こうなると、ユーミンが聴きたかったらCDを買うということになるわけで、@penchiも4月発売のベスト盤を予約しました。・・・3年ぶりくらいのCD購入。

 

ストリーミングの普及でダウンロード販売は減少か?

音楽をダウンロード購入していたユーザーはストリーミングの普及でそちらに移行する方が多いのかもしれません。

@penchiも聴き放題のストリーミングで聴ける範囲で楽しむという感覚ですが、それでも結構間に合ってしまうんですよね。

Apple Musicを利用するようになってダウンロード購入はしたことがないかも。

 

そして今回のように、ダウンロード購入もできなさそうなアーティストの楽曲はCDを購入するということになります。

本格的なシステムで音楽を楽しむ方や、モノとして手にしたいというユーザーも多いのでCDがなくなることはないでしょうから、今後はCDと定額制のストリーミングサービスの共存になってくるのかなぁ?

 

 

投稿者プロフィール

@penchi
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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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