EvernoteやGoogleカレンダーと連携できるGTDツール Zendone のパブリックベータ版が公開され、招待メールが届いたので、早速使い始めました。

Zendoneホームページで事前に登録していたのですが、今日のお昼前に招待メールが届きました。

Zd01

メール本分内のリンクを表示し、パスワードを設定すると利用できるようになります。

アカウントはメールが届いたメールアドレスになります。

ログイン後の画面は下記のスタイル。

Zd02

アクションの登録や設定は上部に集中しています。

Zd03

まずは最初に基本的な設定をします。

Zd05

time zone: タイムゾーンの設定 日本であれば、GMT+9:00にします。

Evernote Evernoteとの連携設定です
・stateスイッチをONにすると、Evernoteの確認ウインドウが開くので認証します。
・archive notebook は、Evernoteに連携するノートブックになります。

Google Calendar Googleカレンダーとの連携設定です
・stateスイッチをONにすると、Googleカレンダーの確認ウインドウが開くので認証します。
・work、home の値は、Googleカレンダーで使われるカレンダーの名称になります。

ワタシはEvernoteとGoogleカレンダー連携をONにして、設定値はとりあえず初期値のままにしてあります。
このあたりは使いながら考えていこうと思います。

気になったのがウインドウ左側にある work と home のアイコン。

Zd04

最初はコンテキストかプロジェクトかと思ったんですが、そうではなく、一番大きな分類になっています。

work > プロジェクト > アクション
home > プロジェクト > アクション

といったスタイルになります。

GTDの概念からすると、公私の区別はなくてもいいと思うのですが・・・。
まぁ、workかhomeのどちらかだけで、公私の区別なく管理していけば済むことではありますが。

このあたりの仕様はGTD準拠とは言い難いかなぁと思います。

ウチのZendoneは、とりあえず設定を済ませ、Nozbeに入っていたアクションを入れ直した状態。
実際の運用はこれからです。

使いながら順次レポートしていきます。

Zendone

投稿者プロフィール

@penchi
@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
>>> プロフィール詳細

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です