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OneDriveとOneDrive for Businessを共存して使う

      2016/05/19

Hd odrive

 

マイクロソフトのオンラインストレージ OneDrive は、個人用のOneDriveと、ビジネス向けのOneDrive for Businessがありますが、アカウントや仕様が異なるために非常にわかりにくいのですが、OneDriveクライアントが両アカウントに対応し、共存して使うことができるようになりました。

 

OneDriveとOneDrive for Business

同じOneDriveという名称でも、アカウントも仕様も異なるため、めっちゃややこしい!
いまだにBusinessの方は理解できてない部分もあるわけですが・・・。

OneDrive

みなさんお馴染みのOneDriveは個人向けです。
Office Premiumや365 Solo で使うOneDriveもこれ。

マイクロソフトアカウントを利用します。

 

OneDrive for Business

ビジネス向けのOneDrive。
Office 365 Businessで使えるのがこちら。

ビジネス用のマイクロソフトアカウントを利用します。

 

アカウントが違うということはストレージも違うので、まったく別物でありファイルの同期もできません。

そもそも同じOneDriveでも異なる仕様でした。

【清水理史の「イニシャルB」】 OneDriveとOneDrive - INTERNET Watch

 

しかし、マイクロソフトが仕様を統一するということを発表し、調整していました。

期待!OneDriveの仕様が統一されるようです - penchi.jp

そして、やっとOneDriveクライアントが個人用とビジネス両方に対応し、共存させて使うことができるようになりました。

 

Windows 10の場合

Windows 8.1移行はOneDriveが標準装備されていますが、これは個人用OneDriveです。

OneDrive for Businessではそれに対応したクライアントが必要なのですが、これがまたややこしいので、下記を熟読しましょう。

使用している OneDrive クライアントを調べる - OneDrive

 

追記 2016.05.19

確認したところ、Windows 10の最新の状態であれば、あらかじめインストールされているOneDriveクライアントがOneDriveとOneDrive for Businessに対応した「次世代同期クライアント」になっているようです。

もし対応していない場合は下記のページでクライアントを入手してインストールすればOKです。

 

OneDrive for Business 次世代同期クライアントは下記のページからダウンロードできます。

Windows で OneDrive for Business 次世代同期クライアントの使用を開始する - OneDrive

Img w od05

 

OneDrive for Business 次世代同期クライアントをインストールしたらアカウントの設定。
個人用、仕事用とそれぞれのアカウントを設定することができます。

Img w od06

 

仕事用アカウント=OneDrive for Business

Img w od02

 

個人用アカウント=OneDrive

Img w od03

 

設定できると、それぞれのOneDriveのフォルダが作成されます。

Img w 0d04

 

タスクバーのアイコンも2つ。
青いアイコンがBusinessで、白いアイコンが個人用です。

Img w od01

 

Macの場合

MacではMac App Storeで配布されているOneDriveアプリをインストールします。

OneDrive

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このアプリは個人用・ビジネス用に対応しています。

Img m od03

 

アプリの仕様は基本的にWindowsアプリと同様です。

Img m od04

Img m od02

 

MacでもWindowsと同じようにOneDriveのフォルダが2つ作成されます。
Businessのフォルダ名称はWindowsと異なり OneDrive - 会社名 になります。

Img m od01

 

Macでもアイコンが2つ表示されますが、色分けされないので見た目では判別できません。
※アイコンをクリックすればメニューが表示されるのでわかります。

Img m od05

 

まとめ

@penchiは、去年の夏からOffice 365 Businessを使っているのですが、その中にOneDrive for Businessを1TB使える権利もあるのですが、当時はMac用のクライアントがなく、実用的ではありませんでした。

最近になってMac用クライアントもでき、Windows用も新たなクライアントで、個人向け同様の仕様になって使いやすくなりました。
やっと、OneDrive for Businessを活用できる環境が整った・・・というところです。

OneDrive for BusinessはWindowsでの設定がややこしく、情報も少ないので、戸惑いましたが、無事設定できました。

マイクロソフトの提供するサービスって、どうしてあんなにややこしいんだろう?

 

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