ChromiumベースのEdgeはGoogle Chrome同様、こまめにアップデートがあります。
基本的に自動でアップデートをしてくれますが、更新の有無の確認や手動でアップデートすることも可能です。
Chromiumベース Edgeの更新方法
ChromiumベースのEdgeのバージョン確認や更新は下記の手順で行います。
まずEdgeの右上にある3点アイコンをクリックしメニューを表示。
ヘルプとフィードバック をクリックし 表示されたサブメニューから Microsoft Edgeについて をクリックします。
バージョン情報が表示されるので、ここで確認できます。
下記のように Microsoft Edgeは最新です。 という表示であれば、お使いのEdgeは最新状態です。
アップデートがあれば、上記箇所に表示されるので、そこをクリックすると手動でアップデートすることができます。
ChromiumベースのEdgeは便利になりました
新しいEdgeはChromiumベースということで、Google Chromeの拡張機能が使えたり、同期機能を持っていたりと、これまでのEdgeよりぐっと使いやすくなりました。
Windowsの他、MacやiOS、Androidでも利用でき、設定を同期できるようになった点も見逃せません。
Windows 10ユーザーへの新しいEdgeへのアップデートは、e-TAXの関係で確定申告期限の4月中旬まではWindowsアップデートでの配信による自動更新はありません。
新しいEdgeを使ってみたい方は、手動でインストールして利用できます。
Windows 10ユーザーはもちろん、Windows 8.1や7、Macでも利用可能です。