UbuntuにGitをインストールしたので、管理方法も含めてまとめてみます。
UbuntuにGitをインストールする
プログラマーではないのですが、多少Gitも使う機会があり、また興味もあるのでWindowsやMacでも最低限Gitが使える環境を作っています。
そこでUbuntuでもGitを使えるようにインストールしてみました。
いくつか方法があるようですが、ここではAPTというパッケージ管理システムを使ってGitをインストールします。
端末(ターミナル)を起動して下記のコマンドを実行すればGitがインストールできます。
sudo apt-get install git
作業後に、Gitのバージョン確認コマンドを実行してバージョンが表示されれば正常にインストールが完了しています。
git --version
Gitの初期設定と管理
Gitがインストールできたら、初期設定を行います。
git config --global user.name "ユーザー名"
git config --global user.email "メールアドレス"
インストールしたGitをアップデートするには下記の手順でコマンドを入力します。
sudo add-apt-repository ppa:git-core/ppa
sudo apt update
sudo apt install git
インストールしたアプリは必ずアップデートが付き物なので、アップデート方法も把握しておきたいですね。
ワタシは頻繁に使うわけではないのですが、知っておきたいという興味もあってGitをインストールしています。
使用はVS Codeで拡張機能を入れて使うスタイルです。
投稿者プロフィール
-
@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
>>> プロフィール詳細
最新の投稿
- ソフトウェア2024/08/16ObsidianをSelf-hosted LiveSyncで同期させる簡単な方法
- お知らせ2024/08/16Fly.ioのアカウントを作成する方法
- PC2024/06/13Windows 11インストール時にマイクロソフトアカウント必須 新たなシステム導入か?
- PC2024/06/11NucBox G5 ざっくりベンチマーク