ビバ! 日本語化!! ビバ! Slack!

ということで、めでたく日本語化されたSlackを改めて確認してみました。

 

日本語化されたSlack

PCで利用するウェブアプリや専用アプリでは、設定から日本語を選択すると、日本語化されます。

日本語版にはメッセージの送信ボタンがつくなど、オリジナル仕様だそうです。

 

メニューもしっかり日本語化されたので、設定もしっかりできます。
英語ではわからなかった機能を見つけることができ、新たな発見をしながら確認しています。

 

言語&地域の設定では、日本語化された初日にはなかった キーボードレイアウト とい項目を見つけました。

<参考> 11月17日のSlackの言語&地域設定画面

 

Slackの大きな特徴であるアプリの連携設定も日本語化されています。

 

料金・お支払い のページも日本語化されていますが、金額部分は従来のドル表示のまま。
新たに契約したアカウントでは日本円表示になっているようですが、既存アカウントは反映が遅いのかな?

 

ヘルプも完全に日本語化されたので、わからないことがあってもヘルプを頼ることができるようになりました。

これまではウェブアプリ+ChromeのGoogle翻訳アドオンでページごと翻訳しながら、なんとかかんとか使っていましたが、日本語化されたことでスムーズに利用できそうです。

 

モバイルアプリも日本語化

iPhone・iPad用、Android用、それぞれのアプリも昨日最新版が公開され、日本語化対応になりました。

iOS(iPhone・iPad)用アプリ

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Android用アプリ

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Slackが日本語化されたことで普及が加速するか?

Slackはエンジニアを中心に普及していますが、一般的には「何それ?」という状態です。

まわりにすすめようと思っても、英語のサービスということでハードルが高かったですが、日本語化されたことでその点は解消されます。

日本語化がきっかけでSlackの普及が加速するといいなぁ。
みんな使ってくれたら、メールなんて使う必要ないんだけど・・・。

 

その仕事、Slackで。

 

 

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@penchi
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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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