iPhoneのメールアプリ Sparkは、日本語化とともに、iPad対応になりました。
iPhoneとiPad、双方で同じアプリが使えるのはいいかも。
Sparkは日本語化とともにiPad対応になった!
iPhoneのアプリとして公開されていたSparkが日本語化。
そして、それだけではなく、iPad対応に!
iPhoneとiPad両方で同じメールアプリが使えると、操作感が統一されていいですよね。
設定の同期も可能
Sparkには、クラウド経由での設定同期 という機能があります。
Sparkは機能が豊富で、カスタマイズ性に優れていますが、双方で設定していくのはなかなか大変。
しかし、クラウド経由での同期を使えば一方で設定したものを別の端末と同期して反映させることができます。
これは便利な機能ですね。
同期機能での不具合?
便利な同機能ですが、@penchiが設定後、同期をさせていたら、通知の項目で「バッジを表示」を有効にできない(有効にしてもすぐ無効に戻る)現象が発生しました。
原因は不明ですが、iPhoneの「設定」にある、Sparkの設定に「通知」項目が表示されないなど、怪しげな様子になっていました。
iPhone、iPadとも、一旦Sparkを削除して再インストール後、同期をしないようにして設定したところ、双方でバッジ表示ができるようになりました。
現在は同期をさせないで様子を見ているところです。
iPhoneのメールアプリはAirmailに落ち着きかけたのですが、Sparkの日本語化&iPad対応でグラついてます。^^;;
最近、iPadの稼働率が上がってきているので、メール環境もiPhoneと同じだと楽なんですよね。
iPhoneのメールアプリ AirmailとSparkを比較してみる – penchi.jp
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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