NTTのフレッツ光メンバーズクラブからのDMで電子書籍サービス「タブレット使い放題」の案内があったので、チェックして見ました。
タブレット使い放題 on フレッツの詳細は下記のページにあります。
電子書籍サービス新登場!人気雑誌296冊が読み放題!|キャンペーン|フレッツ光メンバーズクラブ|フレッツ公式|NTT東日本
タブレット使い放題 とは?
タブレット使い放題 は、OPTiM(オプティム)が提供するサービスで、月額500円程度(サービスの購入先で若干の差があります)で、人気雑誌296冊(雑誌92タイトル準新刊とバックナンバー)が読み放題、お持ちのタブレット端末の保証、クラウドストレージ等の複数のサービスをパックした内容となっています。
去年の11月に始まった、新しいサービスのようですね。
利用に際しては、iPadやiPad mini、Androidのタブレットに、専用のアプリ(無料)をインストールします。
サービスの購入はアプリ内課金ですが、NTTのフレッツ光メンバーズクラブでは、ポイント交換で利用することもできます。
電子書籍サービスの内容
一番気になる電子書籍サービスの内容は、ちょっと変わっています。
読めるのは準新刊
新刊ではなく、準新刊です。
実際に発行されている最新刊は読めず、1号前のものまでになります。
バックナンバーは雑誌によりますが、数号から1年分まで読めます。
フルバージョンで読める
ドコモのDマガジンや、ソフトバンクのビューンなど、雑誌読み放題のサービスでは、ダイジェスト版(中抜き)の雑誌になりますが、タブレット使い放題で配信される雑誌は、フルバージョンです。(東洋経済はライト版)
同時に利用できる端末は1台のみ
タブレットの保証サービスの問題もあるので、そういう仕様なんでしょうが、タブレット使い放題で利用できる端末は1台のみです。
iPadで利用しているIDで、iPad miniにログインすると、重複になって利用できません。
Kindleでは5台までの端末が利用可能なので、複数端末で読み分けたり、続きを読んだりできるのが便利ですが、タブレット使い放題では、あくまでも1台のタブレットで利用することになります。
仕様の差で悩み中
新刊と準新刊
一般的な読み放題サービスは、最新刊が読めるけど中抜き
タブレット使い放題は、全部読めるけど準新刊
・・・どっちがいいのかなぁ。
いつも読んでるMacFanは最新刊読みたいけど、雑誌によっては準新刊でも十分なものもあるしなぁ。
電子書籍も雑誌はバックナンバーってあまり読まないので、毎号買って読むより、こういった読み放題サービスで読みたいという気持ちが強いです。
複数端末の利用不可
できればiPadとiPad miniで読みたいです。
雑誌は大きな画面じゃないとキツイ部分もあるのでiPadメインになりますが、ベッドの中で寝ながら・・・という時はiPad miniがいいんですよね。
Kindkeで雑誌読み放題サービスがあれば一番いいのに・・・と思うのは贅沢?
月額1,000円くらいで、新刊も含めてメジャーな雑誌が読み放題なら、即利用しますが。(^^)
とりあえずタブレット使い放題は、フレッツ光メンバーズクラブのポイントがあるので、それを利用してしばらく使ってみようと思います。
投稿者プロフィール
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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