昨日リリースされたMacの新しいOS、OS X Yosemiteをインストールしました。
アップデートも、クリーンインストールも問題なくできて快適!
・・・と思ったのですが、iCloudで同期しているアプリの扱いに注意が必要なことがわかりました。
iOS 8 で採用された iCloud Driveですが、OS X Yosemiteとズムーズに連携できる機能として話題になっています。
当然、OS X Yosemite(以下 Yosemite)でも採用されているわけです。
その変わり? これまでの OS Xにあった、「書類とデータ」の項目がなくなっています。
ということは、iCloudの「書類とデータ」を使って同期を取っていたアプリの同期ができなくなるということになります。
同期をするには、iCloud Driveの機能をオンにする必要があります。
iCloud Driveをオンにすると、オプションボタンが出ます。
ここをクリックすると、これまで「書類とデータ」にあったデータが表示され、iCloudを使った同期もできるようになります。
@penchiは、1PasswordやTransmitの同期を、iCloudで行っていましたが、データもちゃんと移行されています。
他のMacがYosemite以前のものの場合は、iCloud Driveは利用できませんが、種類とデータは残っているので、同期ができるようです。
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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