Office Onlineとの連携機能に魅力に感じ、OneDriveを本格的に使ってみることにしました。
OneDriveは旧名称がSkyDriveで、マイクロソフトが提供するオンラインストレージです。
マイクロソフトアカウントを利用し、無料プランでは7GBの容量を持っています。
ChromeアプリのOffice Online公開で、One Driveの活用方法を真剣に考えてみる
Dropboxからデータの引っ越し
これまではDropboxメインで利用してきたのですが、仕事用のメインデータをOneDriveに移行することにしました。
使い分けの内容は下記のような感じです。
OneDrive・・・仕事用データ・カタログやマニュアル等PDFファイル
Dropbox・・・使用中の共有フォルダ・プライベートデータ・アプリ共有データ
Dropboxは、お客様との共有フォルダや、iPhone等のアプリで共有するフォルダはそのまま残しました。Dropboxは連携サービスが多いので、欠かせないストレージです。
Dropboxにある仕事用データのあるフォルダを、そっくりOneDriveのフォルダに移行すればOK。
あとは各パソコンで同期されるのを待つだけ。
引っ越しついでに、OneDriveのフォルダ構成を見直し、同期するパソコンで、同期するフォルダを指定するようにしました。
SSDで容量の少ないMacBookAirでは、カタログやマニュアル類は同期させないことで、使用するディスク容量を減らすことができます。
iPhoneのOfficeアプリでも利用可能
OneDriveに置いたデータは、iPhoneのOffice Mobileでもサクッと利用できます。
iPad用のアプリもあればさらに便利なのですが、SafariでOneDriveのページにアクセスすれば、オンラインで利用できるので、現状でも十分実用になります。
iPadでOfficeファイルを扱うならSkyDriveが便利!
Office Web Appも、機能が強化され、互換性も高いので、十分実用レベル。
さらにWindows8.1ではOSレベルでOneDriveをサポートしているので、これからのWindowsPCではますます便利に使えるようになると思います。
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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