
本日、5月27日発売のウェアラブル端末、MISFIT RAY を発売日に手にしました。
Amazonで予約していましたが、発売日に到着しました。
MISFIT RAYがきた!
MISFIT RAYは、ブレスレット型のウェアラブル端末。
活動や睡眠の状態を記録してくれるデバイスです。
ちょうど予約受付が開始された頃に存在を知って、即予約。
そして、発売日に手にすることができました。

購入したのはスポーツバンドのカーボンブラック。
シンプルなデザインと、せっかくの防水機能を遠慮なく使うためにあえてレザーバンドではなく、スポーツバンドにしました。
開封!

中身は簡単な説明書と本体、電池のみ。

電池はちょっと変わったタイプ。SR48W系で、どこでも売ってるようなものではないので、ストックしておいた方がいいかも。

RAY本体はこのようなものです。


バンドを留める部分はこんな感じ。

バンドをひねると電池ケースが取り出せます。


電池は3個ですが、このように重ねて、上からかぶせるとスムーズに入れられるようです。


電池を入れて本体に戻すと、電源が入ります。特にスイッチ等はありません。

iPhoneにアプリを入れて、ペアリングします。
ペアリングも特にRAY側で操作する必要はなく、アプリ側で探してくるので、ペアリング手続きをすればOK。

接続直後の更新は少し時間がかかるので、焦らずに待ちます。

ペアリングが完了!
あとはRAYを腕にはめておくだけでOK!

MISFIT RAYを選んだ理由
■理由1
電池で4ヶ月持つ(充電式ではない)
UPでは1年くらいで充電間隔が極端に短くなって大変だったけど、電池式ならその心配なし
■理由2
腕にはめているだけでOK
睡眠時に切替しなくていい・・・UPではこれが微妙に面倒だった
■理由3
50M防水 あえて水の中では使わないけど、手洗いや洗顔、掃除等で水を扱う時に気を遣わなくてもいい
■理由4
Bluetoothで同期
初代UPはイヤホンジャックに挿してデータを取っていたけど、その手間が入らない
もし次期iPhoneでイヤホンジャックが廃止されても大丈夫
そんなわけで、今日からMISFIT RAYを使っていきます。
使用感などは順次ここにアップしていきます。
投稿者プロフィール
-
@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
>>> プロフィール詳細
最新の投稿
Mac2025/09/18macOS Tahoeのインストールメディアを作る
ソフトウェア2025/08/30Cursorを導入してGeminiを利用するための設定(追記あり)
ソフトウェア2025/08/27ObsidianのiCloud同期で注意すべきポイント
ソフトウェア2025/08/02ObsidianのTerminalプラグインでPowerShellを使う


