LINEが公開型アカウント「LINE@」を個人ユーザーも含めて提供開始しました。
LINE@は、これまでは事前審査を受け承認されたものだけが利用できましたが、実店舗を持たない事業者や個人でも、審査なしでLINE@のアカウントを取得し、利用できるようになります。
これまで通り審査を受けて公式アカウントとして承認されたアカウントには承認済みのバッジが表示されます。
承認済みアカウントは、LINE@での検索対象になり、地域や業種での一覧表示で表示されますが、承認されていないアカウントはこの対象とはならない、という違いがあります。
LINE@アプリ
iPhoneのLINE@アプリ。
LINE@のホーム画面。投稿もここでできます。
管理画面ではアカウントの各種設定等を管理できます。
AndroidのLINE@アプリ。
こちらも同様の機能があります。
LINE@アプリは、LINE@アカウントを取得する際に利用したメールアドレスとパスワードでログインし、利用します。
iPhoneアプリでログイン後、Androidアプリでログインしたところ、自動的にiPhoneアプリでログアウトされたので、同一アカウントでの複数端末での同時利用はできないようです。
これまではLINE@の管理はPCで行っていましたが、専用アプリの登場で、スマートフォンで業務を行うことも可能になり、ますます手軽に利用できるようになりました。
【LINE】公開型アカウント「LINE@」をグローバルでオープン化 法人・個人問わず、月額無料でLINEを対外的なコミュニケーションやビジネスに利用可能 | LINE Corporation | ニュース
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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