このところ試行錯誤していたテキストエディタ環境ですが、やっと理想のスタイルに落ち着きました。
エディタ環境を刷新
毎日欠かさず使っているアプリのひとつにテキストエディタがあります。
仕事で発行しているメールマガジンの原稿書き、ブログの下書きやネタ帳、サイト制作時のコード書きや修正、脳内を整理するために書き出すノート、メモとして・・・使わない日はありません。
よく使うからこそ、自分の気に入ったものを快適な環境で使いたいわけで、こだわってしまうんですね。
2018年11月のテキストエディタ環境
VS Code
マイクロソフト製のテキストエディタVS Code(Visual Studio Code)です。
主な用途はサイト制作時のコード書きや修正。
コードを書く際の補完機能がとても便利で、少し前にAtomから移行しました。
MarkDown記法にも対応し、プレビュー機能も便利。
Windows・Mac、それぞれのアプリが用意されているので、同一環境で利用できます。
無料で利用できます。
Ulysses
Mac用のエディタです。
主な用途はメールマガジンの原稿書き&管理と、ブログの下書き。
サブスクリプションの有料アプリですが、iCloudを使ってMac・iPhone・iPad間でデータを同期しながら利用可能。
複数のテキストをひとつのファイル(データ)として扱い、Ulysses本体にデータ管理機能があります。
MarkDown記法に対応し、WordPressやMediumのエディタとして連携させることも可能です。
もの書き に特化したエディタで、とても使いやすいです。
Windows・Mac共有問題にケリをつける
メールマガジンの原稿書きは長年やっていることで、これまではWindowsとMacで共有しながら使えないか、ということを意識していました。
しかし、ここ数年の使い方では共有できる環境をつくっても、実際はほとんどMac(とiPad)でしか書いていない状態だったので、Windows・Mac共有は意識せず、書くことにベストな環境=Ulyssesを選びました。
プログラムのコード書きはWindowsでもすることがあるので、エディタはVS Code、データ共有はDropboxやOneDriveという環境で行います。
Sublime Text、Atomと使ってきましたが、VS CodeもWindows・Mac両方で使えるので移行もスムーズでした。
これからしばらくはこの環境で使っていくつもりです。
・・・新しモノ好きなので、常に目新しいツールにアンテナをはっているので、いつまで安定しているかは不明ですが。(苦笑)
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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