今年の1月からSpotifyとApple Music、2つを契約して利用しています。
定額制音楽配信サービスを2つ契約するのは迷いましたが、それぞれカラーが違うので使い分けています。
定額制音楽配信サービス契約の変遷
・・・と大仰な見出しですが(笑)、新しモノ好きの@penchiは、あれこれ使ってみました。
それぞれのサービスが始まると試用しますが、実際に契約したのは下記のサービスです。
Google play music・・・初めて契約して使ったのはGoogle play music。サービス開始時はApple MusicがJ-POPに弱かったので。
Apple Music・・・J-POPの充実が確認できてApple Musicに移行しました。
Google play music・・・Google Homeの導入にあわせて移行しました。
そして、2018年1月に、Apple Music + Spotify という体制になりました。
SpotifyとApple Musicを使っている理由
Spotify
何よりもプレイリストの充実度が魅力。
ジャンル毎の豊富なプレイリストがあり、その内容もGood!
PCアプリ+コンポでBGMとして活用。
Google Home対応なので、Google Homeで音楽を聴くのにも利用しています。
アメリカではAmazon EchoもSpotify対応なので、いずれ日本でも対応になるのではないか? という期待もしつつ使っています。
手持ちの音楽をクラウドに置いて・・・Apple MusicやGoogle play musicのように手持ちの音楽をクラウドで同期してということができないのは残念。
Apple Music
手持ちのCDはすべてiTunesで録音してあるのですが、Apple Musicを使うとすべてクラウドで同期してそれぞれの端末で利用できるので使っています。
Google play musicでも手持ち音楽の同期はできるのですが、サービス全体の使い勝手やプレイリストがイマイチなので、Apple Musicに戻りました。
個人的な印象かもしれませんが、音質的にもGoogle play musicよりApple Musicの方がいいように感じます。
BGMのようにそのときの雰囲気にあわせて流しておきたいという時はSpotify、特定の曲を聴きたいというときはApple Musicがいいですね。
どちらも月額980円。CD1枚買ったと思ったら2つのサービスを契約しても余裕です。
・・・実際に滅多にCD買わなくなっているので、モトは取れている状態です。
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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