迷い中のタスクツールですが、先日からタスクツールのNozbeを試用中です。
Googleカレンダーの連携は完璧で、インターフェイスも使いやすく、動作も安定しているので気に入っているのですが、タスクの階層化(サブタスクをつくる)ができない点が、少し残念。
これはNozbe開発側のポリシーのようで、たぶん今後も変わることはないんだろうな、と思います。
タスクを階層化させたいシーン
日常のルーチンや発生するタスクの多くは階層化するほどのことはありません。
ある程度大きなものは、Nozbeのプロジェクトを作成し、そこにタスクを入れていけば充分実用的です。
@penchiが細かくタスクをつくりたいのは、ウェブサイトの制作やパソコンのセットアップなど思考しながら進めていく場合です。
これをタスクツールに入れていくと、膨大な量になり、週次レビューでチェックするのも大変になるので、タスクツールに入れるのも迷ってしまうんですよね。
WorkFlowyをサブツールとして使う
そこで、アウトライナーのWorkFlowyをこういった際のサブツールとして考えてみました。
主題をNozbeに置き、その内容をWorkFlowyに細かく書いていき、管理するというスタイル。
WorkFlowyは見通しもよく、やるべきことを考え、まとめていくには、タスクツールより向いているのではないかと思います。
処理したものはCompleted(完了)処理をして消すこともできますし(完了したものの再表示も可能)、タスクツール的な使い方もできます。
先日は、自店のウェブサイトリニューアルを実施した際に、NozbeとWorkFlowyを使っていたのですが、非常に快適でした。
まとめ
タスクツールについては、まだ迷っています。
Nozbeの良さは実感していますが、あの価格がどうしてもネックで・・・。^^;;
割り切ればそう高くはないのですが、個人的な価値観の問題です。
タスクツールはともかく、WorkFlowyのタスクツールのサブツールとしての使い方は気に入っているので、今後も使い続けたいと思っています。
Workflowsは無料で利用できますが、1ヶ月間で作成できるトピック(タスク)が250までという制限があります。
下記のリンクからユーザー登録をすると、250個プラスで利用できます。
@penchiも250個プラスされるので、ここから登録していただくと、二人ともうれしくなれます。
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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