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使用中のMacは月1度、メンテナンスを行うようにしている @penchi です。

OS X El Capitanになって、ディスクユーティリティが大幅に変わり、初のメンテナンスなのでまとめてみました。

 

OS X El Capitanで行うMacのメンテナンス

不要ファイルの削除

Macを使用していると、キャッシュ等の不要なファイルが徐々に増えてくるので、まずはそれを削除します。

不要ファイルの削除は、Macのお掃除アプリ Mac Cleanを使います。

Mac Cleanは無料で利用できます。

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Mac Cleanを起動したら「スキャンを開始」をクリックします。

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スキャンが済んだらクリーンアップを実施。

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10月3日にEl Capitanをクリーンインストールし、まだ2週間しか経っていないMacですが、3.1GBの不要ファイルが削除されました。

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ディスクユーティリティでメンテナンス

OS X El Capitanでは、ディスクユーティリティが大きく変わりまた。

詳細がよくわからず、戸惑っているのですが、わかる範囲でメンテナンスを実施しました。

従来とは大きく変わり、シンプルになった ディスクユーティリティ。

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First Aidでディスクのエラーチェックができます。

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First Aidを実行すると一気にチェックし終了します。

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詳細を確認すると、下記のようなチェックを実施していました。

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これまでのOS Xでは、ディスクの検証と修復はそれぞれ別メニューでしたが、El Capitanでは、チェックをし、エラーがあれば修復・・・というように、一気にやってしまうようですね。

シンプルで手間もかからなくなりました。

 

おまけ

パーティションの管理も大幅に変わってます。

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まとめ

上記のメンテナンスは15分程度で済みます。

ちょっとした手間で、Macのメンテナンスをすることで、快適に安心して使えるようになるので、月1回定期的に実施するようにしています。

このメンテナンス方法は Stocker.jpさんの下記の記事を参考に自分なりに方法を考えたものです。

私が月に1度やってるMacのメンテナンス方法 | Stocker.jp / diary

 

投稿者プロフィール

@penchi
@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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