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今日の深夜2時過ぎにiOS 8が公開、そして19日にはiPhone 6が発売になります。

iOSのアップデートでは、万が一のトラブルに備えて、アップデート前のバックアップは必須。

iPhone 6を購入する際は、今使っているiPhoneのアプリやデータをサクッとiPhone 6に移行するにも、バックアップは必須です。

iPhoneのバックアップは、iCloudを使ったバックアップと、iTunesを使ったバックアップがありますが、おすすめなのはiTunesを使った丸ごとアックアップです。

※iCloudを使ったバックアップは、重要なデータのみバックアップ なので、iPhoneの中身を丸ごとバックアップはしてくれません。

Apple - iTunes - iTunesを今すぐダウンロード

 

iPhoneを丸ごとバックアップする方法

iPhoneの丸ごとバックアップには、iTunesを使います。

iTunesのインストールされたパソコンにiPhoneを接続し、iTunesでiPhoneの概要を表示します。

ITunes

※iTunesは最新バージョンを利用すること

 

バックアップの設定で、「このコンピュータ」にチェックを入れ、その隣にある「今すぐバックアップ」をクリックすると、iPhoneを丸ごとバックアップしてくれます。

ITunes 2

追記:2014.09.18

ネタフルさんの記事より。

「iPhoneのバックアップを暗号化」のチェックを入れておかないと、IDやパスワードはバックアップできなかったり、LINEのトーク履歴が引き継がれない等の状態になるそうです。

よりしっかりとバックアップをするために「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れておくといいです。

[N] 【iPhone 6】機種変更に備えたバックアップで気をつけたいこと(バックアップの暗号化)
Evernoteアンバサダー ...

 

こうしてバックアップしておけば、「バックアップを復元」で復元することができます。

iPhoneを機種変更したり、修理で新しくなった際に、バックアップしたデータで「バックアップを復元」すれば、サクッとバックアックした時点のiPhoneにすることができます。

※iPadも、iPhone同様にバックアップ・復元が可能です。

Apple - iTunes - iTunesを今すぐダウンロード

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@penchi
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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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