UP by Jawboneを導入して半年が経過しました。
当初懸念していたような故障もなく、日々快調に記録されています。
UP by Jawbone を導入してみる
UP by Jawbone ...
UPは、腕にはめているだけで活動や睡眠の状態を記録してくれるので、手間がかかりません。
@penchi のUPはiPhoneに接続してデータを同期させるタイプですが、最新モデルではBluetooth接続で、リアルタイム同期が可能です。
UP は 睡眠モード切替を忘れても記録されている
手間いらずのUPですが、睡眠状態を記録するには、UPのボタンを長押しして睡眠モードに切り替える必要があり、それを忘れちゃう時があるんですよね。
しかし、あるときiPhoneのアプリをチェックしていたら、このような表記が・・・。
睡眠モードにしていなかった日の夜の情報ですね。
UPの記録した活動量をチェックして、判断しているようです。
この「寝ていましたか?」の表記をタップすると「睡眠を追加」のウインドウが開き、睡眠情報を追加することができます。
睡眠の深さも含めて、ちゃんと記録されています。
前後の起きている時間は、追加時に修正することもできるようです。
睡眠と活動の切替をしなくても、自動的に記録してくれるのが理想なんですが、現状のUPでは正確さに欠けるようなので、切り替える必要がありますね。
でも、切替を忘れても、大体の記録が後から追加できる機能があったので、それは有効に活用したいと思います。
投稿者プロフィール
-
@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
>>> プロフィール詳細
最新の投稿
- ソフトウェア2024/08/16ObsidianをSelf-hosted LiveSyncで同期させる簡単な方法
- お知らせ2024/08/16Fly.ioのアカウントを作成する方法
- PC2024/06/13Windows 11インストール時にマイクロソフトアカウント必須 新たなシステム導入か?
- PC2024/06/11NucBox G5 ざっくりベンチマーク