タスクツールを使っていて、チェックすべきではないタスクを間違ってチェックして消してしまう・・・というシーンは、誰でも経験するのではないでしょうか？
間違って消してしまったタスクの復活はタスクツールそれぞれのやり方がありますが、Things 3ではログブックを使います。
Things 3で間違って消したタスクはログブックで復活
間違ってリストのひとつ上のタスクをチェックしてしまったり、単純に操作ミスで消してしまったり・・・ありますよね。
自分では消したつもりがなくて消えていたりすると、結構慌てます。
そんな時、Things 3では慌てず騒がず、ログブックをクリック！
ログブックにはそれまでにチェックして消したタスクのログが保存されています。
復活させたいタスクを見つけたら、右側のチェックを外してやればOK！
ログブックの一覧から消えて・・・
タスクは元あったところに表示＝復活します。
これを覚えておけば、間違って消してしまっても安心です！
また、Things 3の設定で、完了したアイテムをログブックに移動 の設定を変えることもできます。
初期設定では 今すぐ になっていますが、毎日 や 手動 にすると、チェックをしても消えずに（ログブックに移動せず）表示されます。
チェックリスト的に使いたい場合は、何を済ませたかも確認したいので、チェックしたものも表示させておきたい、ということもありますし、このあたりはお好みで設定するといいですね。
投稿者プロフィール
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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