Apple Watchを使い始めて2年が経過しました。

ようこそ、あなたの新しい Apple Watch Sportへ。 - penchi.jp

 

使い始めた頃から「睡眠が記録できたらいいのに・・・。」と思っていたのですが、AutoSleepというアプリのおかげで、Apple Watchで睡眠記録をすることができるようになりました。

 

Apple Watchで睡眠を記録するAutoSleep

Apple Watchで睡眠を記録させるために使うのは、AutoSleepというアプリです。

AutoSleep

 

iPhoneにアプリをインストールしておけば、連携しているApple Watchで記録してくれます。

メイン画面は下記のような表示になります。

 

睡眠の詳細は下記のように表示できます。

 

なかなか詳細なデータを表示してくれますが、@penchiはすべてを理解しているわけではありません。^^;

 

Apple Watchで起動するとその日のデータを確認することができます。

 

AutoSleepはヘルスケアアプリとも連携している

AutoSleepはiPhoneのヘルスケアアプリとも連携しています。

 

ヘルスケアの睡眠時間はAutoSleepのデータが反映されます。

 

AutoSleepを使うにはApple Watch充電のタイミングを工夫する

Apple Watchは毎日充電しないといけないわけですが、AutoSleepを使うには寝ている時もApple Watchを腕にはめておかなければならないので、「寝ている時に充電」という技は使えません。

@penchiは、Apple Watchの充電を短時間で1日2回することで寝ている時にApple Watchをはめておける状態をつくっています。

 

●充電1回目
起きて身支度をする間に充電
身支度を終えたら腕にはめる

●充電2回目
仕事を終えて着替えたときに充電
夕食を終えて落ち着いた頃に腕にはめる

 

上記のタイミングだと、Apple Watchの電池残量は70%程度はあるので、充電開始から1時間もしないうちに充電が完了します。
Apple Watchの充電スピードは予想以上に速いので30分程度充電しただけでもかなりの時間使えますね。

 

Apple Watchひとつで済むのは快適

Apple Watchを使う前からUPやMISFITを使って睡眠記録をとっていて、Apple Watch購入後も併用していました。

UP by Jawbone を導入してみる - penchi.jp

ウェアラブル端末 MISFITシリーズのRAYがきた! - penchi.jp

 

Apple Watchの不満点として睡眠記録がとれないことがあったのですが、AutoSleepによってその不満も解消されて満足しています。
やはりApple Watchひとつで済むのはシンプルでいいですね。

Apple Watchで、できないこと - penchi.jp

 

@penchiが使っているのは初代Apple Watchですが、快調に動作し特に不満もないので、まだしばらくはこのまま使おうと思っています。

 

 

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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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