Apple Watchで意図せずデジタルクラウンが長押しされ、Siriが働いて「イラッ」とすることはありませんか?

@penchiはこれが結構あったのですが、サクッと解決する方法がありました。

 

Apple Watchのデジタルクラウンが押されてSiriが働くのでイラッ!

Apple Watchを使っていて、イヤだなぁと感じていたのが、手首を曲げた状態で手の甲の部分でデジタルクラウンが押されて、意図せずSiriが働いてしまうことがあることでした。

 

Apple Watch本体にケースをつけている時はデジタルクラウンがカバーされるのでいいのですが、カバーをつけないで使っていると、デジタルクラウンがむき出しなので、時々発生してはイラッとさせられていました。

 

Apple Watchのデジタルクラウンは左側にできる

Apple Watchの向きを変更する設定で、Watch本体を逆さまにして使うことができ、これだとデジタルクラウンが左側になります。

Apple Watchの 設定 から 一般 をタップします。

 

一般 から 向き をタップします。

 

向きDEGITAL CROWN の項目で をタップします。

 

をタップすると、画面が反転します。

 

ベルトを上下付け替えると・・・ご覧のように、デジタルクラウンが左側の状態で使えます。

 

これでデジタルクラウンが押されて、意図せずSiriが働いてしまうという悩みから解放されました。

 

Apple Watch購入2周年

今使っているApple Watchを購入したのは2015年6月、ストアの店頭販売が始まってすぐの時期でした。

ようこそ、あなたの新しい Apple Watch Sportへ。 - penchi.jp

Watch 2ではないので、完全防水じゃない点がちょっと不安ですが、それ以外は特に問題はありません。
あえて新しいWatchに手を出すメリットは感じていないので、もう少し使っていくつもりです。

 

 

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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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