どーん! 24インチ縦型モニターです。
実はこれ、手持ちのモニターのスタンドを変えるだけで実現できてしまう技なんです。
ピボット対応ディスプレイスタンドを導入する
今回使ったのは、IO DATAのDA-STAND1 というスタンド。
DA-STAND1 | ディスプレイ・オプション | IODATA アイ・オー・データ機器
DA-STAND1 ...
結構大きな箱に入ってます。
スタンド登場!
裏側はこんな感じ。
モニター本体に付属するスタンドを外し、付属のネジを使ってモニターアーム等を取り付けるVESAマウントインターフェイスにスタンドを取り付けます。
※VESAマウントインターフェイス(100mmピッチ)のないモニターでは利用できません。
モニターをくるっと回すと、あっという間に縦型に早変わり。
縦型にする場合に備えて、スタンドのアームが延びるようになってます。
Windowsのコントロールパネルにあるディスプレイの表示の設定で、画面表示の縦横を変更できます。
IO DATAのDA-STAND1には、専用の画面回転アプリ「クルッとな」があるので、これを利用すれば、Windowsの設定を使わず、簡単に画面の回転が可能です。
クルッとな | サポートライブラリ | IODATA アイ・オー・データ機器 | IODATA アイ・オー・データ機器
画面が縦型だと文書ファイルもスクロールなしでフル表示OK!
画面が縦型になると、一般的なWord等の文書ファイルの表示がめっちゃ快適です。
今回は24インチ(1920×1080ピクセル)のモニターですが、A4サイズは余裕です。
なんと、A3サイズもスクロールなしで表示OK!!
Wordで文書ファイルを扱うことが多い方は、かなり便利なのではないでしょうか?
また。ブラウザ等でも縦スクロールの多いサイトがありますが、そういったサイトでも重宝しそうです。
これまでもモニターアームを使う方法がありましたが、スタンドを取り替えるタイプだと、場所も取りません。・・・モニターアームって案配スペース欲しいんですよね。
手持ちのモニターを簡単に回転式にでき、縦横切替ながら使うことができるこのスタンド、なかなか便利です。
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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