GALAXY

GALAXY S III 続投を決めた @penchi です。

7月請求分(6月の使用料金)で、12回払いで購入した、GALAXY S IIIの分割払いが終了します。

そこで、新たなことをあれこれ検討していたのですが、現状維持で、GALAXY S IIIを続投させることにしました。

12回払いの分割払い金が大きかったのですが、これが抜けることで、毎月の維持費が5,000円程度になります。

下記の表にあるように、端末分割払い金の6,108円が抜け、月々サポートの2,310円はあと12ヶ月継続で引かれるので、この1年※は5,000円程度の基本料金で利用できるのです。

※月々サポートは24回なので、それ以降は引かれなくなります。

  現在

分割払い金

終了 →

7月以降
タイプXiにねん 780

780

Xiカケホーダイ 700 700
spモード 315 315
Xiパケホーダイ・ライト 4,935 4,935
ケータイ補償お届けサービス 399 399
端末分割払い金(12回) 6,108 0
月々サポート(24回) -2,310 -2,310

合計

10,927 4,819

 

現状維持のメリット

月々サポートの恩恵を受けられる

24回に分けて支払われる月々サポートは、24ヶ月継続で利用しないと支払われないので、このまま使うのが得です。

 

Xiカケホーダイが使える

お客様は、ドコモユーザーが多い傾向なので、電話料金の節約になります。
現状でもXiカケホーダイにはかなり助けられています。

 

LTEでテザリングが使える

ドコモ契約なら、今まで通り、LTEでテザリングができます。

Xiパケホーダイ・ライト(3GBまで)の契約ですが、通常はほとんどデータ通信しない(スマホのデータ通信はiPhoneがめいんなので)か、Wi-Fi環境下でデータ通信する状態なので、時々テザリングで利用しても、十分範囲内で収まります。

SC-06Dでは、MVNOのSIMを入れた場合や、SIMロックを外し、他社のSIMを入れた場合、テザリングができません。
※改造すれば可能だと思います。

 

ドコモの通話回線とサービスが利用でき、LTEでデータ通信&テザリングができて、月額5,000円は魅力的です。

データ通信だけなら他にも選択肢はありますが、通話が絡むと厳しいです。
050plusのようなIP電話サービスも、仕事で使うには不安が残る品質なんですよね。

SC-06D本体も、まったく問題なく、いい調子なので、あと1年は使えるかな・・・という感じです。

Android4.1へのアップデートもできたし、必要とするアプリも不満なく使えるので、このままあと1年使ってみようかと思います。

GALAXY S III SC-06Dのアップデートで、Android4.1になった | penchi.jp

 

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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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