Obsidianのデイリーノートの使い方が決まってきたのでまとめてみます。

デイリーノートのレイアウト

左側にカレンダーとファイルエクスプローラーをレイアウトしています。
カレンダーは日付をクリックするとその日のノートが開く機能があるので便利です。

Obsidianではフォルダを自由に並び替えることはできないので、フォルダ名の先頭に番号を付けて並び順を決めています。
デイリーノートなどで使うテンプレートは専用のフォルダを作ってまとめています。

デイリーノートの仕様

デイリーノート本体は下記のようになります。

先頭は日付(テンプレートで自動記入)。
その下はデイリーノートを作成した日時をテンプレートで自動記入されるようになっています。
目が覚めたらiPhoneでObsidianアプリを開き、デイリーノートを作成し、天気と気温を記入するようにしています。

・Todoはその日のメインタスク
・Diaryは日誌
・Memoは覚え書きやメモ

内容は記録することが大事ということで、厳密にフォーマットを決めず自由に書いています。

下部にはテンプレートでタグを記入、これは月単位とデイリーノートのみを一覧する際の検索用です。

デイリーノートのテンプレート

現時点で使っているテンプレートは下記のものです。

# {{date:YYYY-MM-DD}}

{{date:YYYY年MM月DD日(ddd)hh:mm}}

天気:
気温:

ーーーーーーーーーーーーーーー

## Todo

## Diary

## Memo

ーーーーーーーーーーーーーーー
tags: #{{date:YYYY-MM}} #daily

2行目の日時の部分は、ノートを作成した日付と時間が記入されます。
天気や気温を記録したいけど、どのタイミングのものを記録しよう・・・と迷った末の方法です。
タグはデイリーノートを1ヶ月単位でインデックス化したいと思っているので、そのために設定しています。

これまではiPhoneのメモアプリやFastNotion経由でNotionというメモスタイルでしたが、Obsidianのデイリーノートを設定してからはその日のデイリーノートにメモをするスタイルになりました。

夜、デイリーノートを見返して必要があればTickTickやNotionにタスクやメモを転記するようにしています。

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