iPhone XS Maxにして4ヶ月ほどになりますが、持っているだけでスリープ解除される時があって、微妙に気になっていましたが、やっと設定を見直して解決しました。

 

iPhoneを不用意にスリープ解除しないようにする設定

iPhoneを持っていると、何もしないのにスリープが解除される(ロックはされたまま画面が明るくなる)ことが多々あり、なんでだろう? と感じつつ、実用上支障がないので放置していました。

改めて設定を確認してみると、とても簡単なことで無事解決したのでまとめてみます。

 

傾けるとスリープが解除される

Face IDと連携して便利に使うためなんでしょうが、iPhoneを傾けるとスリープが解除されるという設定が初期設定になっているようです。

この設定は、iPhoneの[設定]-[画面表示と明るさ]にある 手前に傾けてスリープ解除 という項目で、初期設定では有効になっています。

 

Face IDを使う場合、iPhoneを手にして見るだけでロックが解除されるのは便利です。

しかし、置いてあったiPhoneを取り上げたり、ポケットに出し入れしただけでもスリープが解除され画面が明るくなるのは、なんとなく気持ちが悪いような気もします。
Face IDは反応がいいので、たまたま手にしただけでスリープが解除され、Face IDが働いて不用意にロックが解除されるのも困ります。

そこで、改めて設定をしました。

 

手前に傾けてスリープ解除 を無効にする

設定は簡単。

手前に傾けてスリープ解除 の項目を無効にするだけ!

 

こうしておけば、画面をタップするか、右脇のロックボタンを押さなければロック解除されません。

@penchi的には、この仕様の方が安心して持っていられます。

些細なことですが、気になったので記事にしてみました。

 

 

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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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