面倒な画像認証、実際に必要なのは表示の半分だけだった

画像認証の読み取りがヘタな @penchi です。

アカウント作成や、ダウンロードサイト等でよく表示される画像認証。

プログラムを実行してアカウントと作成したり、ダウンロードをしたりできないよう、必ず人間の目で確認して入力しなければならないよう、設定されたのが画像認証（CAPTCHA キャプチャ）です。

こんなのが定番ですが・・・

こんなのもあります。写真の中を読めって？

凝ったものは読めるわけないじゃん！というのも見かけますよね。

ところがこれには、裏があったんです。

画像認証で2つのブロックがある場合、片方には黒いシミのような背景があります。

画像認証で実際に読み取って入力する必要があるのは、この背景のある文字だけなんです。

システムによっては背景のないブロックが2つのものもあり、片方が絶対読めないような表記、表示になっているパターンも。

この場合は、読める方だけ 入力すればOKのようです

表示されれば、すべて入力しなければならないと思うのは当然です。・・・見事に裏をかかれてますね。（笑）

注意：システムによっては、この記事の内容に当てはまらないものもあります。

@penchi

@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
＞＞＞プロフィール詳細