Google Pixel 6aを使い始めて「あれ?」と思ったのが、使用中に勝手に画面が暗くなってしまうこと。
動画の視聴中など操作をしていないと暗くなってしまうため、イラッとしてしまう・・・ということで、サクッと無効化しました。

Google Pixel 6aで閲覧中に画面が暗くなるのを停止する方法

Androidの省電力機能のひとつとして、一定時間使わないと画面を暗くする機能がありますが、動画の視聴などでは操作せずに見ているので暗くなってしまいます。
そこで操作しなくても見ている場合は暗くならないようにする設定にしておきます。

スクリーンアテンション機能を有効化すればOK

設定アプリから ディスプレイ をタップします。

ディスプレイ から 画面消灯 をタップします。

画面消灯 ウインドウの下部に スクリーンアテンション という項目があります。

スクリーンアテンション は、Google Pixel 6aの前面カメラを使用してユーザーが画面を見ているかどうかを検出し、画面を見ている場合は画面を暗くしない機能です。

スクリーンアテンションを有効にすれば、動画視聴などで操作しないで画面を見ている場合でも画面が暗くならず、イラッとすることがなくなります。

以前使っていたOppo Reno Aでは初期状態でもこの状態にならなかったので、Google Pixel 6aにした当初は戸惑いました。
AndroidはOSにバリエーションがあり、OppoなどメーカーによってはAndroidをベースにしたオリジナルOSになっていることもあるので、こういった細かい設定箇所には違いがあり、戸惑うことも多々ありました。
そのため、Androidデバイスを買い換える際、今度は純正のAndroidデバイスであるGoogle Pixelを使いたかったわけです。
これからはGoogle Pixel 6aを使って純正Android OSの使い方を覚えていきます。

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@penchi
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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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