macOS 14 Sonomaを使ってみて違和感を感じたのが、壁紙(デスクトップの何もないところ)をクリックすると画面が動いて縁取りができること。
これはデスクトップを表示する機能ですが、当面使う予定はないのでこの機能を無効にしておきます。

macOS 14 Sonomaのデスクトップ表示機能

macOS 14 Sonoma(以下 macOS 14)ではiPhoneやiPadのようなウィジェット機能が追加され、デスクトップにレイアウトすることができます。

このため、作業中でもデスクトップを一発で表示できるように、壁紙(デスクトップの何もないところ)をクリックすると作業中のウインドウからデスクトップを表示できる機能が追加されています。

しかし、ウィジェット機能を使わないのであればこの機能は不要で、何気に画面をクリックするとデスクトップが表示されてしまい、ストレスになってしまうので、使わないときは無効にしておきましょう。

デスクトップ表示機能を無効にする

デスクトップ表示機能はシステム設定デスクトップとDockにあるデスクトップとステージマネージャで設定します。

デスクトップとステージマネージャ壁紙をクリックしてデスクトップを表示の項目が常時になっているで、ここをステージマネージャ使用時のみに変更します。

これで壁紙をクリックしてもデスクトップが表示されなくなります。
もし設定しても反映されない場合は、Macを再起動するといいです。

ウィジェット機能は自分なりに有効な使い方が見つかれば使うかもしれませんが、当面使う予定はないのでデスクトップ表示機能は無効にしています。

macOS 14にして違和感を感じる方も多い機能ではないかと思うので、参考になれば幸いです。

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@penchi
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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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