ここ2ヶ月くらいの間にパソコン環境が大きく変わりました。
メインマシンがMacからWindowsへ
2014年6月、それまで使っていたWindows PCが不調になったのを機にMac miniを導入して以来、メインマシンはMac miniでしたが、2018年4月にWindows PCをメインにしました。
今年初めに組み立てたデスクトップPCで、CPUはCore i5-7640X、メモリ16GB、ストレージはSSD 128GB+HDD 1TB、OSはWindows 10 Pro 64ビット という仕様。
4月にOffice 365 BusinessからBusiness Premiumにアップグレードし、TeamsやSharePointなどの各種365サービスが使えるようになったのですが、マイクロソフトのサービスだけあってどうしてもWindowsの方が有利なんですよね。
そんなわけで、組み立てたパソコンをメインマシンにしました。
アプリケーションの導入
Offce 365 Business Premium
これまで使っていたOffce 365 BusinessをアップグレードしてBusiness Premiumにしました。(正式にはBusinessを契約終了してBusiness Premiumを契約することになる。)
コミュニケーションツールのSlackの代わりを探していて、Treamsを知り導入することに。
Office 365 Business PremiumはTeamsの他に、SharePointやPlanner、Outlook、OneNoteといった365サービスが利用できます。
個人的にはTaemsとSharePoint、Plannerを連携した運用をすべくあれこれやっています。
Inkdrop
MarkDownに対応したエディタ、Inkdropを導入しました。
今年初めから気になって何度か試用していたのですが、メインマシンをWindowsにするに際して正式に導入。
Inkdrop専用のクラウドにデータを保管してWindowsやMacで共有して利用できる点が気に入っています。
WindowsとMac両方で使えるアプリってなかなかないんですが、InkdropはさらにiOS、Androidでも利用可能。
モバイルアプリのベータ版ではタブレットにも対応したので完璧です!
年額49.9ドルのサブスクリプションモデルのアプリですが、使用頻度からみてもモトはとれるかと。
Note-taking App with Robust Markdown Editor - Inkdrop
Text Expander
定番のスニペットツール Text Expanderを復活導入。
サブスクリプションモデルになった際、1年弱使ったのですが、ほぼMacで完結させる利用状態になっていたため、Alfredに移行していましたが、MacとWindowsでデータを共有しながらスニペット使う環境が欲しくなり、改めて契約しました。
久しぶりに使ってみると、Windows版が進化して使いやすくなっていました。
TextExpander - Productivity App | Text Expander
こうしてみると、紹介したものはすべてサブスクリプションモデルのアプリやサービス。
これもイマドキな変化か。
5月に入ってやっと環境が落ち着いてきたという感じです。
あとはWindows PCのデータ用のHDDが古いものを使っているので、新しいHDDに交換したいなと思っています。
・・・Windows 10のソフトウェアRAIDでミラーリングで安全を保つってのもいいかな?
そんなわけで、環境整備は止まらないのでした。
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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