先日からちょこちょこといじっていたGALAXY S IIIですが、ある目的のために、MVNOで復活させるための準備でした。
本日申し込んでいたSIMカードが届いたので設定をしました。
選んだMVNOは、OCNモバイルONE 音声対応SIM
今回の目的では、IP電話ではない音声通話が必須、データ通信はWi-Fiメインなので少なくてよい、という条件。
色々調べてみると、音声通話付きのプランは月額1600円(税別)で横並び。
申込みのしやすさと、050plus基本料金無料が決め手になって、OCNモバイルONEを選びました。
Amazonの申込みキットなら、初期費用3000円を少し安く抑えることができます。
SIMカードを装着する
申込みキットを入手し、1月28日に申込み手続きを実施。6日後の今日、2月2日にSIMカードが届きました。
パッケージの中身は、SIMカードと、設定用の説明書、050plusの説明書だけと、シンプル。
※OCNの契約書は別途郵送されるようです。(同日配達にはなりませんでした。)
SIMカードはドコモの名称がありますが、通常の赤ではなく、ピンクです。
カードの裏に電話番号が記載されています。
SIMカードのサイズは、一番小さいnano SIMをチョイス。
GALAXY S IIIのSIMカードサイズはmicro SIMですが、他の機器で使うことも考慮して、一番小さいnano SIMにしました。
GALAXY S IIIに使うには、nano SIMをmicro SIMに変換するSIMカードアダプタを使います。
SIMカードアダプタは、安いものだと100円以下からあります。
@penchiも135円のアダプタを買いましたが、問題なく利用できました。
アダプタに装着。micro SIMサイズになりました。
アダプタとSIMカードの隙間やガタもなく、ピッタリはまりました。
右がOCNモバイルONEのSIMカードです。
GALAXY S IIIに装着。
アマゾンのレビューでは、アダプタを使った際に、うまく装着できなかったり、カードスロットを壊したり、といった書き込みがあって不安でしたが、今回はいたってスムーズに装着できました。
バッテリー、カバーをはめて、電源を入れると、ドコモの電波を認識し、アンテナバーが立ちました。
これで音声通話やSMSは利用できます。
データ通信はOCNモバイルONEのアクセスポイントを使うので、端末側の設定が必要です。
付属の説明書があるので、その指示に従って行えばOK。・・・その様子は、次のエントリーで!
GALAXY S III を MNVOで復活させる <その2>
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@penchi
デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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