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最近導入したUlyssesというエディタにハマりまくり中で、すっかりデジタルツールのINBOXと化しています。

エディタながら、その共有機能がめっちゃすごくて、惚れ直し中。

 

Ulyssesの共有機能を使ってEvernoteに送る

Ulyssesはサクッと起動するので、思いついたことをサッとメモするのに超便利。

とりあえず思いついたことを単語レベルでもいいから書き留めておき、あとから肉付けをして整理するようにしています。
そうしてある程度まとまったものは、Evernoteに送って他のデータとあわせて管理します。

Ulyssesには共有機能があり、Evernoteをはじめ、インストールされたアプリにデータを送ることができます。

 

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Ulyseesを使い始めたらiPhone版もリリースされ、さらに便利になった! - penchi.jp

 

UlyssesからEvernoteに送る方法

送りたいテキストを開き、ツールバーにある共有アイコンをクリックします。

Img us01

表示されたポップアップで、Evernoteでも加工できるように「テキスト」を選択しておきます。

 

ポップアップにあるアプリアイコンをクリックすると、送り先が表示されます。
※表示されるのはインストールされたアプリです。

Img us02

 

表示された送り先から、Evernoteを選んでクリックします。

Img us03

 

テキストがEvenoteのINBOX(既定のノート)に送られて表示されました。

Img us04

あとはEvernote側で保存するノートブックに移動したり加工したりすることができます。

 

iOSのUlyssesでは仕様が違う

同じUlyssesだから、iPhoneやiPadでもできるのか? と思って試してみると、ちょっと仕様が違うようで、Mac同様にはいかないようです。

テキストを表示して共有アイコンをタップ。
アプリアイコンには「別のAppで開く」の表示があります。

Img us05

※「送信先」にはEvernoteがありません。(設定できません。)

 

別のAppで開く をタップすると、Evernteがあるのでタップします。

Img us06

 

開かれたEvernoteのノートは空です。

Img us07

 

テキストを選択して共有すればEvernoteに送ることはできますが、Macのようにクリックだけで送ることはできないようですね。

@penchiの場合は、iPhoneでは入力とチェック程度で、Macで仕上げてEvernoteへ・・・という流れになるので、iPhoneのUlyssesからEvernoteへ送ることはないので問題はないのですが、念のためチェックしてみました。

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まとめ

Ulyssesはエディタ機能だけでなく、共有機能も充実しているので、とりあえずUlyssesにメモっとけ的な感覚で使っています。

グループを使って複数の文書が管理できる点や、自動的に保存される点も、メモ的に使うには非常に便利。

これからますます使用機会が増えていきそうです。

 

テキストエディタで共有機能が充実しているといえば、Textwellです。

iPhoneやiPadでもテキストエディタをハブにガンガン共有していきたいという場合は、Textwellもいいですね。

テキストエディタのTextwellが Yosemite、iOS 8完全対応でiCloud同期OKになった - penchi.jp

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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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