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Amazonの読み放題サービス Kindle Unlimited、いろいろな意見がありますが、@penchiとしては、とても有効なサービスでスタート時から利用を継続しています。

そんなKindle Unlimitedで読む本を管理するのに、Fireタブレットは最適なツールでした。

 

FireタブレットはUnlimitedの管理に最適!

格安ダブレットとしても話題の Fireタブレットですが、さすがAmazon純正だけあって、Kindleアプリもひと味違うつくりになっています。
本を読む機能はFireタブレットもiOSのアプリも同じですが、本の管理機能に大きな違いがあります。

Kindle Unlimitedは、読み放題ですが同時に利用できる(ダウンロードしておける)本は10冊までという制限があります。

実際に利用してみるとこれが案外やっかいなものでして、表示は購入した本とかわらずごっちゃになってしまい、Unlimitedで利用している本の把握がしにくいのです。

10冊を超える利用になる際は、どれか利用終了しないと新たな本を利用できませんが、とっさの時にどれを消したらいいか迷ってしまうことがあります。

利用中の本一覧が簡単に確認できたらいいのに・・・と思っていたら、FireタブレットのKindleアプリでそれが実現しました。

 

FireタブレットのKindle Unlimited メニュー

Fireタブレット(画面はFire HD 8)のKindleアプリ 左上にあるメニューアイコンをタップします。

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表示されたメニューの下部にある Kindle Unlimited をタップします。

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Kindleストアの上部にある 「Kindle Unlimited マイブック」を表示 をタップします。

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借りている商品 の表示画面になりますが、ここで表示されるのは過去に利用した本も含めた一覧表示です。
ここで 表示 メニューをタップすると表示内容を選ぶことができます。

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表示変更内容は 現在・利用終了済み・すべて の3種類ですが、現在をタップします。

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表示を現在 にすると、利用中(ダウンロードしてある)の本のみが一覧表示されます。

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この表示だと、利用中の本が何で何冊になっているかがひと目でわかり、ぐっと管理がしやすくなります。

読み終えてもそのままになっている本があれば、その場で 利用を終了 をタップして終了させることができます。

@penchiは、時々この画面をチェックしてUnlimitedで読む本の管理をしています。

 

 

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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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